【ダイハツ タフト 600km試乗】日常の実用性はバッサリ、だけど遊びグルマとしてイケている 1枚目の写真・画像

試乗記 国産車
ダイハツ タフト Gターボ FWD。空力特性にこだわる近年のダイハツには珍しく、細部に空力デザインがほとんどみられない。
《写真撮影 井元康一郎》 ダイハツ タフト Gターボ FWD。空力特性にこだわる近年のダイハツには珍しく、細部に空力デザインがほとんどみられない。
ダイハツ タフト Gターボ FWD。テールエンドに至るまで潔いほどに直線基調。八木沢ダムにて。
《写真撮影 井元康一郎》 ダイハツ タフト Gターボ FWD。テールエンドに至るまで潔いほどに直線基調。八木沢ダムにて。
ダイハツ タフト Gターボ FWD。全高は1630mm。最低地上高が190mmあることを考慮するとトールボディではない。
《写真撮影 井元康一郎》 ダイハツ タフト Gターボ FWD。全高は1630mm。最低地上高が190mmあることを考慮するとトールボディではない。
ドア全開の図。ドア開閉角度は今どきの軽自動車としてはかなり浅い。開口部の上端が低く、とくに後席の乗り込み性は良いとは言えなかった。
《写真撮影 井元康一郎》 ドア全開の図。ドア開閉角度は今どきの軽自動車としてはかなり浅い。開口部の上端が低く、とくに後席の乗り込み性は良いとは言えなかった。
ルーフの後ろ半分にはルーフレールが仕込まれている。耐荷重性は高くなさそうだが、スノーボードなど軽量なものを積むのには大いに使えそうだった。
《写真撮影 井元康一郎》 ルーフの後ろ半分にはルーフレールが仕込まれている。耐荷重性は高くなさそうだが、スノーボードなど軽量なものを積むのには大いに使えそうだった。
ヘッドランプはアクティブハイビームつき。どこまで進化するのか軽自動車という感じであった。
《写真撮影 井元康一郎》 ヘッドランプはアクティブハイビームつき。どこまで進化するのか軽自動車という感じであった。
前席はスペースに不満なし。運転席はハイトアジャスター付き。
《写真撮影 井元康一郎》 前席はスペースに不満なし。運転席はハイトアジャスター付き。
インパネ、ダッシュボードは無骨なデザインで、ちょっぴりオフローダー気分に浸れる。ただしディセンドブレーキなどのオフロード走行用装備はなし。
《写真撮影 井元康一郎》 インパネ、ダッシュボードは無骨なデザインで、ちょっぴりオフローダー気分に浸れる。ただしディセンドブレーキなどのオフロード走行用装備はなし。
スカイフィールトップはそこそこ面積があり、青空や梢がチラ見えするだけで気分が上がる。
《写真撮影 井元康一郎》 スカイフィールトップはそこそこ面積があり、青空や梢がチラ見えするだけで気分が上がる。
スカイフィールトップの恩恵で前席の採光性は大変良い。
《写真撮影 井元康一郎》 スカイフィールトップの恩恵で前席の採光性は大変良い。
後席。膝下空間は十分だが頭上空間確保のためヒップポイントが低く、快適性は高いとは言えなかった。
《写真撮影 井元康一郎》 後席。膝下空間は十分だが頭上空間確保のためヒップポイントが低く、快適性は高いとは言えなかった。
ヒップポイントが低く、前席に視界を遮られるため、後席は前席とは打って変わって薄暗い印象。ドアの窓面積も狭い。
《写真撮影 井元康一郎》 ヒップポイントが低く、前席に視界を遮られるため、後席は前席とは打って変わって薄暗い印象。ドアの窓面積も狭い。
シートバックを倒さない状態だと荷室は狭い。後席スライド機構がないため、大荷物を積むときは分割式シートバックを倒す必要がある。
《写真撮影 井元康一郎》 シートバックを倒さない状態だと荷室は狭い。後席スライド機構がないため、大荷物を積むときは分割式シートバックを倒す必要がある。
フラットに仕上げられた床下。公称190mmの最低地上高はきっちり使えそうであった。
《写真撮影 井元康一郎》 フラットに仕上げられた床下。公称190mmの最低地上高はきっちり使えそうであった。
タイヤは165/65R15サイズのヨコハマ「ブルーアースFE AE30」。
《写真撮影 井元康一郎》 タイヤは165/65R15サイズのヨコハマ「ブルーアースFE AE30」。
サイドプロテクターにタフトのロゴが。
《写真撮影 井元康一郎》 サイドプロテクターにタフトのロゴが。
ジープのような縦型スロットのフロントグリル。
《写真撮影 井元康一郎》 ジープのような縦型スロットのフロントグリル。
ダイハツ タフト Gターボ FWD。八木沢ダムの電源開発道路にて。
《写真撮影 井元康一郎》 ダイハツ タフト Gターボ FWD。八木沢ダムの電源開発道路にて。
ダイハツ タフト Gターボ FWD。群馬・照葉峡にて。
《写真撮影 井元康一郎》 ダイハツ タフト Gターボ FWD。群馬・照葉峡にて。
利根川源流の清澄な空気は吸っているだけで気分がいい。
《写真撮影 井元康一郎》 利根川源流の清澄な空気は吸っているだけで気分がいい。
ダイハツ タフト Gターボ FWD。
《写真撮影 井元康一郎》 ダイハツ タフト Gターボ FWD。
マッドコンディションの未舗装路を行く。本当に厳しいところは降りることができないため写真に収められなかったが、800kg台の車重と余裕のある最低地上高の組み合わせは結構イケていた。
《写真撮影 井元康一郎》 マッドコンディションの未舗装路を行く。本当に厳しいところは降りることができないため写真に収められなかったが、800kg台の車重と余裕のある最低地上高の組み合わせは結構イケていた。
ダイハツ タフト Gターボ FWD。尾瀬・鳩待峠付近にて。
《写真撮影 井元康一郎》 ダイハツ タフト Gターボ FWD。尾瀬・鳩待峠付近にて。
総走行距離597.8kmのプチ旅行。
《写真撮影 井元康一郎》 総走行距離597.8kmのプチ旅行。

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