JR西日本、会社発足以来最大の危機…緊急事態宣言発出後の新幹線利用率が10%台に 2枚目の写真・画像

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JR西日本の代表的な駅である大阪駅も、利用率が対前年同曜比で4月6・7日が59%、4月8日が45%まで下降している。
《写真AC》 JR西日本の代表的な駅である大阪駅も、利用率が対前年同曜比で4月6・7日が59%、4月8日が45%まで下降している。
緊急事態宣言発出後の4月8・9日、山陽新幹線の利用率は前年同日比で17%に。
《撮影 大野雅人(GazinAirlines)》 緊急事態宣言発出後の4月8・9日、山陽新幹線の利用率は前年同日比で17%に。
緊急事態宣言発出後の4月8・9日、近畿圏ローカルの利用率は前年同日比で34%に。赤羽国交相は4月10日の会見で、緊急事態宣言の対象となっている7都府県について「鉄道につきましては、通勤時間帯の利用客が更に減少しており、定期券の払戻しも増加している」と述べている。
《撮影 草町義和》 緊急事態宣言発出後の4月8・9日、近畿圏ローカルの利用率は前年同日比で34%に。赤羽国交相は4月10日の会見で、緊急事態宣言の対象となっている7都府県について「鉄道につきましては、通勤時間帯の利用客が更に減少しており、定期券の払戻しも増加している」と述べている。

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