【VW ゴルフGTE 4000km試乗 後編】電費&燃費検証、プラグインHVのメリットを改めて考える…井元康一郎 6枚目の写真・画像

試乗記 輸入車
ゴルフGTEの給電口はフロントのロゴ部にある。単相200Vの普通充電のみで、急速充電には非対応だ。
《撮影 井元康一郎》 ゴルフGTEの給電口はフロントのロゴ部にある。単相200Vの普通充電のみで、急速充電には非対応だ。
日本充電サービス(NCS)の普通充電料金はきわめて高価。非会員の場合は15分120円、その後は1分8円。NCS会員でも1分2.5円。
《撮影 井元康一郎》 日本充電サービス(NCS)の普通充電料金はきわめて高価。非会員の場合は15分120円、その後は1分8円。NCS会員でも1分2.5円。
鹿児島のスーパー、ニシムタ与次郎店にて。急速、普通両方の充電設備があったが、いずれもNCSのネットワークに組み入れられており、非会員が使用するのはコストを考えると現実的ではなかった。
《撮影 井元康一郎》 鹿児島のスーパー、ニシムタ与次郎店にて。急速、普通両方の充電設備があったが、いずれもNCSのネットワークに組み入れられており、非会員が使用するのはコストを考えると現実的ではなかった。
鹿児島・薩摩半島南部の坊津をツーリング中。
《撮影 井元康一郎》 鹿児島・薩摩半島南部の坊津をツーリング中。
鹿児島・薩摩半島南部の坊津をツーリング中。ワインディングロードでも燃費はあまり落ちなかった。
《撮影 井元康一郎》 鹿児島・薩摩半島南部の坊津をツーリング中。ワインディングロードでも燃費はあまり落ちなかった。
充電設備があるフォルクスワーゲン鹿児島/アウディ鹿児島を訪れてみたが、無念なことに休業。充電運にとことん恵まれない4000kmの旅だった。
《撮影 井元康一郎》 充電設備があるフォルクスワーゲン鹿児島/アウディ鹿児島を訪れてみたが、無念なことに休業。充電運にとことん恵まれない4000kmの旅だった。
「e-Station」の文字が書かれている装置がフォルクスワーゲン/アウディディーラーの普通充電器。
《撮影 井元康一郎》 「e-Station」の文字が書かれている装置がフォルクスワーゲン/アウディディーラーの普通充電器。
古代神話の地、霧島にて。
《撮影 井元康一郎》 古代神話の地、霧島にて。
宮崎・都農のリニア実験線跡を利用して作られた太陽光発電所、宮崎ソーラーウェイにて。再生可能エネルギー由来の電力を直接充電したいという衝動に駆られた。
《撮影 井元康一郎》 宮崎・都農のリニア実験線跡を利用して作られた太陽光発電所、宮崎ソーラーウェイにて。再生可能エネルギー由来の電力を直接充電したいという衝動に駆られた。
西南戦争末期、西郷隆盛が最後の軍議をひらいた延岡北方、俵野の児玉熊四郎宅にて。
《撮影 井元康一郎》 西南戦争末期、西郷隆盛が最後の軍議をひらいた延岡北方、俵野の児玉熊四郎宅にて。
九州山地を走行中。
《撮影 井元康一郎》 九州山地を走行中。
久住高原にて。
《撮影 井元康一郎》 久住高原にて。
門司港レトロのコインパーキングで充電開始。
《撮影 井元康一郎》 門司港レトロのコインパーキングで充電開始。
月夜の中で充電。
《撮影 井元康一郎》 月夜の中で充電。
通電中の緑のランプが点いている。
《撮影 井元康一郎》 通電中の緑のランプが点いている。
門司港レトロは夜景が美しく、散策していると1時間くらいはあっという間に過ぎる。
《撮影 井元康一郎》 門司港レトロは夜景が美しく、散策していると1時間くらいはあっという間に過ぎる。
満充電まで残り2時間の表示。
《撮影 井元康一郎》 満充電まで残り2時間の表示。
54分間充電し、EV航続距離は10km延びた。
《撮影 井元康一郎》 54分間充電し、EV航続距離は10km延びた。
動力性能は素晴らしい半面、重い大型バッテリーを積んでいることも手伝って燃費は常に伸び悩んだ。ロングランでも満タン航続距離1000kmチャレンジにはリスクが伴う。
《撮影 井元康一郎》 動力性能は素晴らしい半面、重い大型バッテリーを積んでいることも手伝って燃費は常に伸び悩んだ。ロングランでも満タン航続距離1000kmチャレンジにはリスクが伴う。
兵庫・明石の日本標準子午線を通過。
《撮影 井元康一郎》 兵庫・明石の日本標準子午線を通過。
阪神高速道路のパーキングエリアにて。高速巡航では燃費はまあまあだった。
《撮影 井元康一郎》 阪神高速道路のパーキングエリアにて。高速巡航では燃費はまあまあだった。

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