【ボルボ V60 D4 3500km試乗 後編】「プレミアムD」に求められるプラスアルファの価値…井元康一郎 6枚目の写真・画像

試乗記 輸入車
京北の蕎麦屋・京蕪庵にてボルボV60 D4 R-DESIGNと
《撮影 井元康一郎》 京北の蕎麦屋・京蕪庵にてボルボV60 D4 R-DESIGNと
東京・増上寺近くのボルボ・カー・ジャパンにて。鹿児島に向けて出発。
《撮影 井元康一郎》 東京・増上寺近くのボルボ・カー・ジャパンにて。鹿児島に向けて出発。
夜の国道1号線にて。インテリジェントライティングシステムが先行車を除けて照射しているのがわかる。
《撮影 井元康一郎》 夜の国道1号線にて。インテリジェントライティングシステムが先行車を除けて照射しているのがわかる。
国道477号丹波高地を駆ける。道は悪かったがアンジュレーション、ギャップ、低ミューなど路面を選ばず好パフォーマンスであった。
《撮影 井元康一郎》 国道477号丹波高地を駆ける。道は悪かったがアンジュレーション、ギャップ、低ミューなど路面を選ばず好パフォーマンスであった。
国道477号線経由で京北に抜けた先で見かけた蕎麦屋「京蕪庵」で十割そばを食す。汁をつけなくとも甘みが口に広がる素晴らしい味だった。寄り道は一般道ツーリングの楽しみである。
《撮影 井元康一郎》 国道477号線経由で京北に抜けた先で見かけた蕎麦屋「京蕪庵」で十割そばを食す。汁をつけなくとも甘みが口に広がる素晴らしい味だった。寄り道は一般道ツーリングの楽しみである。
国道9号線鳥取砂丘の先、因幡の白兎伝説の残る小島が見えてきた。
《撮影 井元康一郎》 国道9号線鳥取砂丘の先、因幡の白兎伝説の残る小島が見えてきた。
【ボルボ V60 D4 3500km試乗 後編】「プレミアムD」に求められるプラスアルファの価値…井元康一郎
《撮影 井元康一郎》 【ボルボ V60 D4 3500km試乗 後編】「プレミアムD」に求められるプラスアルファの価値…井元康一郎
山陰自動車道琴浦パーキングエリアにて。
《撮影 井元康一郎》 山陰自動車道琴浦パーキングエリアにて。
まくら返しと記念撮影
《撮影 井元康一郎》 まくら返しと記念撮影
おなじみ、ゲゲゲの鬼太郎
《撮影 井元康一郎》 おなじみ、ゲゲゲの鬼太郎
鳥取・境港の水木ロードにて。夜の帳がおりかけた水木ロードは人影もまばらだが、旅情もひとしお。この先にある中海の夕暮れの色合いはえもいわれぬ美しさであった。
《撮影 井元康一郎》 鳥取・境港の水木ロードにて。夜の帳がおりかけた水木ロードは人影もまばらだが、旅情もひとしお。この先にある中海の夕暮れの色合いはえもいわれぬ美しさであった。
関門トンネル九州側出口。3年後には開通60周年を迎えるという。
《撮影 井元康一郎》 関門トンネル九州側出口。3年後には開通60周年を迎えるという。
渓流沿いに温泉が広がる熊本・菊池にて。
《撮影 井元康一郎》 渓流沿いに温泉が広がる熊本・菊池にて。
タイヤはミシュラン「パイロットスポーツ3」。悪路や悪天候でもハイパフォーマンスを発揮する、実に良いタイヤだった。
《撮影 井元康一郎》 タイヤはミシュラン「パイロットスポーツ3」。悪路や悪天候でもハイパフォーマンスを発揮する、実に良いタイヤだった。
菊池渓谷。38度の炎暑を少しだけ和らげてくれる。
《撮影 井元康一郎》 菊池渓谷。38度の炎暑を少しだけ和らげてくれる。
渓流沿いの露天風呂に外来浴で。
《撮影 井元康一郎》 渓流沿いの露天風呂に外来浴で。
緑の木漏れ日が抜群のヒーリング効果を発揮。昼間の露天風呂は貸し切り状態だった。
《撮影 井元康一郎》 緑の木漏れ日が抜群のヒーリング効果を発揮。昼間の露天風呂は貸し切り状態だった。
国道445方面へ。高天原伝説の残る高千穂は国道218号に分岐後、宮崎に入った先にある。その先は椎葉、五ヶ瀬だ。九州山地の大森林ぶりは紀伊半島と並び全国屈指。
《撮影 井元康一郎》 国道445方面へ。高天原伝説の残る高千穂は国道218号に分岐後、宮崎に入った先にある。その先は椎葉、五ヶ瀬だ。九州山地の大森林ぶりは紀伊半島と並び全国屈指。
いよいよ九州山地の核心部へ。
《撮影 井元康一郎》 いよいよ九州山地の核心部へ。
国道445号二本杉峠に向かう。路面のあちこちに湧水、浮き砂があったが、挙動はきわめて安定しており、安心して走れた。
《撮影 井元康一郎》 国道445号二本杉峠に向かう。路面のあちこちに湧水、浮き砂があったが、挙動はきわめて安定しており、安心して走れた。
標高が上がるにつれて狭まる道幅。ちょっぴりドキドキできる場所でもある。
《撮影 井元康一郎》 標高が上がるにつれて狭まる道幅。ちょっぴりドキドキできる場所でもある。
二本杉峠に茶屋ができていた。
《撮影 井元康一郎》 二本杉峠に茶屋ができていた。
峠の茶屋・東山本店の地鶏串焼き。赤味の強いもも肉は野性的な風味で絶品だった。
《撮影 井元康一郎》 峠の茶屋・東山本店の地鶏串焼き。赤味の強いもも肉は野性的な風味で絶品だった。
本来なら九州の山奥らしさ満点のヤマメ料理をいただきたいところであったが・・・。
《撮影 井元康一郎》 本来なら九州の山奥らしさ満点のヤマメ料理をいただきたいところであったが・・・。
V60 R-DESIGNのリアビュー。二本杉峠にて。
《撮影 井元康一郎》 V60 R-DESIGNのリアビュー。二本杉峠にて。
左右2本出しマフラー。
《撮影 井元康一郎》 左右2本出しマフラー。
国道445号線を五木、人吉方面に下る。一気に走りやすくなったと思いきや、すぐまた隘路になるのであった。
《撮影 井元康一郎》 国道445号線を五木、人吉方面に下る。一気に走りやすくなったと思いきや、すぐまた隘路になるのであった。
試乗車はスライディングルーフ付きであった。日本ではサンルーフやグラストップの人気はあまり高くないが、欧州車のムードを味わいたいならぜひとも装備したいところ。
《撮影 井元康一郎》 試乗車はスライディングルーフ付きであった。日本ではサンルーフやグラストップの人気はあまり高くないが、欧州車のムードを味わいたいならぜひとも装備したいところ。
国道445号線は幅員の狭い区間が長々と残されているが、改良は年々進んでいるようでもあった。秘境ムードを味わうなら今だ。
《撮影 井元康一郎》 国道445号線は幅員の狭い区間が長々と残されているが、改良は年々進んでいるようでもあった。秘境ムードを味わうなら今だ。
五家荘の民宿・佐倉荘にて記念撮影。昔ながらの建物があちこちに残る。
《撮影 井元康一郎》 五家荘の民宿・佐倉荘にて記念撮影。昔ながらの建物があちこちに残る。
夕刻の五家荘にて。ドイツ車が流行らせたパキッとしたプレスラインを持たない柔らかいデザインは、自然の中では逆にクルマを生き生きと見せる。
《撮影 井元康一郎》 夕刻の五家荘にて。ドイツ車が流行らせたパキッとしたプレスラインを持たない柔らかいデザインは、自然の中では逆にクルマを生き生きと見せる。
国道445号線から10分ほど山間(国道445号線も山間だが)に入ったところにある五家荘・樅木の吊橋。ほとんど人も訪れぬ静かな場所だ。
《撮影 井元康一郎》 国道445号線から10分ほど山間(国道445号線も山間だが)に入ったところにある五家荘・樅木の吊橋。ほとんど人も訪れぬ静かな場所だ。
九州山地をバックに記念撮影。本当に険路に強い足であった。
《撮影 井元康一郎》 九州山地をバックに記念撮影。本当に険路に強い足であった。
夕刻の五家荘・緒方家にて。
《撮影 井元康一郎》 夕刻の五家荘・緒方家にて。
五木村に下りた。もともとダム湖に沈められる予定で移転したのだが、ダム計画が中止になったため、昔の面影のかけらもない新しい町だけが残った。九州は8月7日に七夕を行なうのが一般的で、通過当日(8日)も短冊がそのまま残されていた。
《撮影 井元康一郎》 五木村に下りた。もともとダム湖に沈められる予定で移転したのだが、ダム計画が中止になったため、昔の面影のかけらもない新しい町だけが残った。九州は8月7日に七夕を行なうのが一般的で、通過当日(8日)も短冊がそのまま残されていた。
山陰経由で1500km近くを走ったところで鹿児島県に入る。
《撮影 井元康一郎》 山陰経由で1500km近くを走ったところで鹿児島県に入る。
目的地まであと少し!!
《撮影 井元康一郎》 目的地まであと少し!!
桜島が一望できる鹿児島港にて。
《撮影 井元康一郎》 桜島が一望できる鹿児島港にて。
帰路、ふたたび関門トンネルに入る。
《撮影 井元康一郎》 帰路、ふたたび関門トンネルに入る。
ハイビームマークにAがついていると自動ハイビームモード。
《撮影 井元康一郎》 ハイビームマークにAがついていると自動ハイビームモード。
霧深き箱根峠にて。
《撮影 井元康一郎》 霧深き箱根峠にて。
V60 R-DESIGN
《撮影 井元康一郎》 V60 R-DESIGN
エンブレムもサテン調で抑制的。
《撮影 井元康一郎》 エンブレムもサテン調で抑制的。
レザーシート標準の内装。
《撮影 井元康一郎》 レザーシート標準の内装。
荷室はフルエステートに比べると小さいが、リゾートエクスプレスとしては十分。
《撮影 井元康一郎》 荷室はフルエステートに比べると小さいが、リゾートエクスプレスとしては十分。
総走行距離3507.3kmにてドライブ終了。
《撮影 井元康一郎》 総走行距離3507.3kmにてドライブ終了。

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