マツダが、世界で初めて「圧縮着火」と呼ばれる燃焼方式をガソリンで採用した開発中の次世代エンジン「スカイアクティブ-X」搭載の試作車を自社の美弥自動車試験場 (山口県美祢市)のテストコースで公開した。
神戸製鋼所がアルミ部材などの品質データを改ざんしていた問題で、自動車メーカー各社が対応に乗り出している。
三菱電機は、クルマからの光を路面に投影することで、後退時やドア開けを周囲の歩行者や車両に伝えることで、事故を未然に防ぐ安全技術を開発、一部メディアに公開した。これら技術は東京モーターショー2017で見ることが出来る。
豊田合成は、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」の出展概要を発表した。
アジア最大規模の農業展「第7回農業ワールド」が10月11~13日の日程で、千葉市の幕張メッセで開催される。リードエグジビションジャパンが主催し、農家、農協、参入検討企業が日本中から来場する。
ヤマハ発動機は、遠隔操作できる除草剤散布用無人ボート『ウォーターストライダー』の2018年モデルを10月11日~13日に幕張メッセで開催される「第4回国際次世代農業EXPO」に参考出品する。
東京商工リサーチは10月10日、2016年「全国社長の出身大学」調査結果を発表した。社長の出身大学のトップは、7年連続で日本大学。社長人数は2万2,135人と、2位の慶應義塾大学1万890人に大きく差をつけ首位に立った。
オークション大手のボンハムは、ベルギーで10月7~8日に開催された自動車オークションにおいて、メルセデス・マイバッハ『G650ランドレー』の最後の1台が、120万ユーロ(約1億5900万円)で落札された、と発表した。
京都市交通局は10月10日、地下鉄烏丸線に導入する新型車両について、デザインに関する意見を採り入れるための懇談会を設置すると発表した。一般からも委員を募集し、2018年度中にもデザインを取りまとめる。
ヤマハ発動機は、農業向けハイエンドモデルとなる産業用無人ヘリコプター『フェーザーR』にターンアシスト機能を標準搭載した2018年モデルを、12月1日から販売すると発表した。