東京オートサロンで初公開した新型『レヴォーグ・プロトタイプSTIスポーツ』では、スバルとSTIが一丸となり、新型レヴォーグの持つポテンシャルを最大限に引き出すことで、さらなる走りの愉しさをもたらす「SUBARUの走りの未来」を提示する。
毎日のようにニュースで報じられている、高齢者のアクセル・ブレーキの踏み間違いによる事故。この悲惨な事故を減らすべく後付けツールを開発し、国土交通省の認定を受けてさらに注目を集めているのが、データシステムの急発進防止装置「アクセル見守り隊」SAG297。
「タイヤやオイルと同じくらい、もっと注目してほしい。交換することで走りが変わることを体感してほしい」。そんな想いでブース展開するのが、スパークプラグ世界シェアNo.1のNGKスパークプラグ(日本特殊陶業)。今年の東京オートサロンブースは、ステージも熱い。
ロータスは2019年1月10日、東京オートサロン2020で『エキシージ』の特別仕様車「エキシージ・スポーツ350GPエディション」を公開。同日より台数限定で販売することを発表した。
『GRヤリス』はWRCで勝つために生まれたモデルだ。バランスの取れた高剛性ボディの実現、前後のサスペンションジオメトリを最適化、さらにスポーツ4WDプラットフォーム“GR-FOUR”を新開発し、高次元での動的性能を追求。
日本グッドイヤーは、オンロードでの静粛性や乗り心地を向上させながら、優れたオフロード性能を兼ね備えた「ラングラーATサイレントトラック」を2月7日より発売する。
ブリヂストンは米国・ラスベガスで開催の、世界最大規模のIT家電ショー「CES 2020」へ初出展した。自動運転を想定した先進的な技術を通じ、モビリティの進化や安全性、効率性を支える様々なソリューションを展示している。
ダイハツ工業のブース内で、海外メディアの注目を集めていた車両があった。誰もが知るアメコミ「スパイダーマン」とのコラボから誕生したコンセプトカー「タント カスタム MARVEL スパイダーマン ver.」だ。
マツダブースには、グローバルモデルの『マツダ3』をはじめ、『CX-30』『CX-8』などクロスオーバーSUV、さらには「MAZDA MOTORSPORTS CONCEPT」としてエアロなどを変更した『CX-5』や『ロードスター』などが展示されている。
ロシアが国家的威信をかけ、「コーテージ」(儀式の行列)プロジェクトとして開発したブランド、「Aurus」(アウルス)から初のクロスオーバーSUVとなる『Komandant』(コマンダント)。そのプロトタイプをカメラが初めて捉えた。