パイオニアの子会社であるパイオニアスマートセンシングイノベーションズ(PSSI)は、乗用車などへ後付けでき、車両の周辺環境を高精度・高解像度に検知できる「3D空間データ収集LiDAR kit」を開発し、その試作モデルを米国ラスベガスで開幕した「CES 2020」に出品した。
◆専用設計の助手席は最大で60度リクライニング
◆サンバイザーに大型スクリーン
◆センターアームレストに誘導充電機能付きスマホホルダー
第40回 2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤーで惜しくも2位となった『マツダ3』新型。しかしそのデザインは“面で勝負する”非常に魅力的なものだ。そこで改めてチーフデザイナーにコンセプトから苦労話までを語ってもらった。
OEMやサプライヤーにおいて3Dシミュレーションを使ったモデル開発が浸透して久しい。
アウディのなかでも、一番小さい『A1』である。ただし、車内は広い。横幅は1740mmなので3ナンバーなのだが、ただ、数字以上に車内が広く感じるのは水平ラインを活かしたデザインと、内側の立体的な構造を上手に操った妙といえる。
ヤマハは、女性を主体とした社内プロジェクトチーム『YAMAHA MOTOR WOMAN FORUM in Marketing(YWF)』を発足、女性ならではの視点を土台とした企業の風土づくりをめざしている。
パイオニアの子会社であるパイオニアスマートセンシングイノベーションズ(PSSI)は、500mの遠距離計測が可能な次世代3D-LiDARセンサーを開発。試作機を米国ラスベガスで開幕した「CES 2020」に出品した。
「クルマの中で好きな音楽を気持ち良く聴く」という楽しさを、手軽に味わう方法を紹介している当短期集中特集。その第3回目となる当回では、「車内でスマホを使いこなすコツ」を、多角的に紹介していく。
ZFは1月6日、米国ラスベガスで開催したCES 2020のプレビューイベントにおいて、商用車メーカー向けのレベル4の完全自動運転システム用の電子制御ユニット(ECU)を、2024~2025年に市場に投入すると発表した。
◆「ゼロインパクトカー」が目標
◆全方位に移動できる「バイオニックフラップ」
◆メニューは手のひらに表示
◆センターコンソールに手を置くだけで直感的に車両を制御
◆EVパワートレインのバッテリーに新技術