10日、正式発表となり先行予約がスタートしたGRヤリスには「GR-FOUR」という別名がある。往年のWRCで活躍した「GT-FOUR」継承の意味も込められたこの名前について考えたい。
ルノーは、東京オートサロン2020で『メガーヌR.S.トロフィーR‘カーボン・セラミックパック’』を展示。2019年4月5日にニュルブルクリンクサーキット北コースの量産FF車最速記録を更新したモデルだ。
『マツダ車個性化プロジェクト』のコンセプトをもとに、チューニングパーツをリリースするオートエグゼのブースでは、CX-30用のチューニングキット『AutoExe DM-06』が初おひろめとなっている。
フォルシアクラリオンは東京オートサロン2020に、同社の主要製品であるQuad ViewナビゲーションとFull Digital Sound システムを展示。
「日本国内でテスト済み」「ニッポン品質の安全を約束」 独自の開発プロセス・アフターフォローを展開するマルカサービスは、東京オートサロン2020にあわせて商談会を実施。同社126種類のホイールを並べ、そのうち13種類の新作・参考出品を先行展示した。
純日本製で世界のレースにも挑む自動車用ホイールメーカー、レイズ。東京オートサロン2020のブースは、最前面に4台のデモカーを並べて展示。「この4台のなかでもイチオシはボルクレーシングG025を履かせたトヨタ『スープラ』。初めて発表する新色」という。
アルパインは、HD高画質でクルマの周囲にある障害物などが見やすい、カーナビNXシリーズ専用「ドライブセンサー」カメラの新製品を2月下旬より発売する。
京都機械工具のブースは、KTCのロゴが入ったTシャツやバックパック、工具入れなど、大量の商品を発売していた。なかでも目を引くのは、新春らしい商品「KTC福袋」。
サウジアラビアで開催されている「ダカールラリー2020」は現地10日で前半戦を終了した。四輪の総合優勝争いは“ビッグ3”による接戦と思える状況で、MINIのカルロス・サインツが前半戦首位。注目のフェルナンド・アロンソ(トヨタ)は目下16位につけている。
三菱自動車は「東京オートサロン2020」で、新型『eKクロス スペース/eKスペース』を発表した。