ダイハツ工業は、6月5日に発表した新型『ムーヴ』の累計受注台数が、発表後約1カ月時点で月販目標台数6000台の5倍となる約3万台に達したと発表した。好調な立ち上がりを見せている。
ヤマハ発動機販売は、688ccエンジンを搭載するスポーツヘリテージモデル『XSR700 ABS』のカラーリングを変更し、8月8日に発売すると発表した。新色としてヤマハの往年のマシンを想起させる「ホワイト」と「ブルー」を追加した。価格は100万1000円。
ベントレーは、高性能エキゾーストシステムを手がけるアクラポヴィッチと提携し、最新の『コンチネンタルGT』、『コンチネンタルGTコンバーチブル』、『フライングスパー』にチタン製アクラポヴィッチエキゾーストをオプション設定した。
アルピーヌは、同社初となるカスタマー向け電動競技車両『A290ラリー』を欧州で発表した。コンパクトスポーツEV『A290』をベースにしている。
BMWは、高性能2ドアクーペ『M2 CS』がドイツ・ニュルブルクリンク北コースで7分25秒5の新記録を樹立したと発表した。
MINIは、最新世代のガソリンエンジン搭載「クーパー」新型向けの新しいアクセサリーパーツシリーズを欧州で発表した。
マクラーレンオートモーティブは、7月10日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、最新スーパーカーのマクラーレン『W1』を初めて一般公開する。
トヨタ自動車は、英国で7月10日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」に、『GRヤリス エアロパフォーマンス』を出展する。
ルノーは、7月10日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」に、ルノー『5ターボ3E』のフルスケールデザインモデルを出展する。
マセラティは、7月10日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、新型車を世界初公開する。