ジョン・F. ケネディが大統領の就任パレードに50台も連ねたというほどに愛した、アメリカン・ドリーム・カー、『サンダーバード』が復活する。1954年に初代が発売されて以来、40年以上にわたって人気車種であり続けたスポーティ・カーが東京モーターショーにも出品される。
フィアット・アウト社は、来年初頭から欧州で販売する予定のアルファロメオ『156GTA』の生産第1号車のインターネットによるオンライン・オークションで、日本人医師が落札したと発表した。
車内も、いろいろな工夫が見て取れる。例えば『4コーナー・クライマトロニック』と呼ばれる新しい空調システムでは、わずらわしいエアコンの風を全てシャットアウト。インテリアの隙間から冷たい風が流れてくるというアイデアである。
22日、新設計の6リットルV12エンジンを積む、アストンマーチン『V12ヴァンキッシュ』の日本発表会が、東京都千代田区の英国大使館で行われた。当日の招待客は、アストンマーチンの顧客やVIPゲストなど。
9月のテロ事件以来ますますひどくなっているニューヨークの交通渋滞だが、すでにカリフォルニアで行われているユニークなITでこれを解消しよう、という試みがある。ニューヨーク市の電力供給会社とフォードとか共同で行う『シンク』カーの貸し出しがそれ。
ITSジャパンでは、「社会人のためのITS講座」を11月14〜15日の2日間、東京の主婦会館にて開講する
JDパワー・アンド・アソシエイツが行った自動車の安全に関する調査レポートによると、次に買う車に求めるものとして次世代のエアバッグテクノロジーを挙げている 人が多いという。人々の安全への関心度が上がっていることがわかる。
ビジネス構造改革を試みているロータスは、その一環としてコンベントリーにあるエンジニアリングおよびデザイン開発設備を全て売り払うことを余儀なくされている。