2001年度第3四半期の利益報告が行われているが、フォードはなんと6億9200万ドル(約842億円)の減益を計上した、と報告。フォード社長兼CEOジャック・ナッサー氏は「アメリカの景気はまだまだ不安定で、今後の自動車需要を予測するのはさらに困難だ」とコメントしている。
16日、新型『ステージア』が発表された。用意されたカーナビは、6.5インチワイドモニターDVDナビなど、大きく分けて2種類。
メルセデスベンツ『F400カービング』では、最新のサスペンションシステムに加えて、量産車に採用が予想される“ドライブbyワイヤ”システムが登場。
「立体の流れ」を重視したスタイリングの新型『ステージア』では、ヘッドライトが大きく後退しているが、外側にあるターンシグナルとポジションのところのライトレンズがランプの形に合わせて膨らんでいる。
トヨタモデリスタインターナショナルは19日、『マークII』のチューニングカー、『マークII“フォーチュナ ヤマハパワー”』を発売したと発表した。ヤマハ発動機と共同開発した専用ターボチャージャーを搭載し高性能化を図った。
プジョー・ジャポンは、プジョーレインジの最上級プレステージサルーン、『607』を日本市場に投入する。全国の正規販売店網ブルーライオンネットワークで22日より予約受け付け開始、来年3月よりデリバリーする。
前戦サンレモラリーからわずか10日の間隔で開催された、WRC第12戦「第45回ツール・ド・コルス」は21日、全日程を終了した。スポット参戦のシトロエン『クサラWRC』に乗るピュラスがWRC初優勝。2位と3位にプジョー『206WRC』、4位から6位をスバル『インプレッサWRC』が占めた。