ヒュンダイが自信をもって日本市場に送り出す『ヒュンダイ・クーペ』は、4AT/6MTの各モデルとも、199万円という極めて戦略的な価格で販売されることとなる。これは韓国や北米での価格と比較した場合、実に30万円近く値引いたバーゲンプライスとなるのだ。
3日、ソニーマーケティングは、車のインテリアにマッチする新デザインの6.5V型ワイドモニターを搭載したDVDナビシステム『NVX-DV609』のほか、8型大画面タイプ、モニター一体型インダッシュタイプなど、合わせて6機種を発売した。
アメリカではクルマの販売においてリースが大きな比率を占めている。ユーザーにとっては購入するにはちょっと手が届かない車でも、リースの支払いならばできる、というメリットがあり、特にラジュジュアリーモデルでのリース販売が目立つ。
ジャガージャパンは、3月のジャガー販売台数が693台と月間販売台数の過去最高を記録したと発表した。
昨年のデトロイト・オートショーでデビューし、SUT (スポーツユーティリティトラック)として脚光を浴びたリンカーン『ブラックウッド』。ところが2002年モデルとして昨年販売が始まったばかりだというのに、すでに2003年モデルの生産予定はない、という。
ヒュンダイは『ヒュンダイ・クーペ』を開発するにあたり、同クラスのGTクーペを徹底的に調査したという。北米市場でライバルに勝ち抜くためには避けて通ることのできない道だったが、これをクリアできたために日本で販売できる活路も見出せたしている。
2日未明、京都府舞鶴市の舞鶴自動車道舞鶴東インターチェンジ(IC)出口付近の道路で、大型トラックがT字路交差点をそのまま直進。フェンスをなぎ倒して40メートル先の川に転落するという事故が起きた。この事故で運転していた42歳男性が死亡している。
徳島県警は2日、徳島東警察署の刑事1課に所属する32歳の巡査部長が同僚との飲酒後にクルマを運転し、4人がケガをする玉突き事故を起こしていたことを公表した。しかし、この警官の飲酒量は「微々たるもの」として、実名公開を避けている。
岡山県警は1日、6月の県議会で上程し、今年秋以降の施行を目指す「岡山県暴走族の追放の促進に関する条例(仮称)」の概要を明らかにするとともに、県民から条例案についてのパブリックコメントを求めることを発表した。
2日未明、茨城県石岡市のスーパーマーケット駐車場で、対立する暴走族メンバーが乱闘となり、攻め込んだ側の6人が殴る蹴るなどの暴行を受け、腕や足の骨を折る重傷を負うという事件があった。茨城県警では逃げたグループの行方を追っている。