マツダは、ハイブリッドシステムを搭載し、水素を燃料として走行する水素ロータリーエンジン車『プレマシー・ハイドロジェンREハイブリッド』を、広島県と広島市にそれぞれ1台ずつ納入した。
ダイムラーは15日、コンセプトカー『ヴィジョンS500プラグインハイブリッド』を初公開した。次期『Sクラス』用のハイブリッド技術を搭載した先行テスト車で、欧州複合モード燃費31.25km/リットル、CO2排出量74g/kmという驚異的な環境性能を実現する。
ダイムラーは15日、メルセデスベンツ『ブルーゼロE-CELLプラス』の先行量産モデルを初公開した。家庭用電源から充電できるプラグインハイブリッド車で、2010年の市販を想定している。
15日未明、愛媛県松山市内の国道317号を走行していた自転車に対し、後ろから進行してきた乗用車が接触した。自転車は転倒し、乗っていた男性が軽傷。警察は飲酒運転の現行犯で、愛媛県職員の男を現行犯逮捕している。
14日夕方、秋田県にかほ市内の市道を走行中の乗用車が、カーブを曲がりきれずに路外に逸脱。約1.5m下の林に転落する事故が起きた。クルマは中破、後部座席にシートベルト未着用で同乗していた72歳の女性が死亡、運転者を含む2人にケガはなかった。
14日午前、愛媛県松前町内にあるコンビニエンスストアの駐車場で、場内に進入していた乗用車が駐車中の他車と接触する事故が起きた。クルマを運転していた小学校教諭の男からは高濃度のアルコール分を検出。飲酒運転の現行犯で逮捕している。
タカラトミーは、プルバックミニカーの『チョロQ』に、「ゼンマイ」と「モーター」の2種類の動力で走行を楽しむことができる、『チョロQハイブリッド!』を10月24日より発売すると発表した。
13日夕方、山梨県北杜市内の中央自動車道下り線で、パンクしたタイヤを交換するために路肩へ停車していた乗用車に対し、後ろから進行してきた別の乗用車が追突した。この事故により、車外でタイヤ交換していた男性が死亡。後続車の4人が軽傷を負った。
ドイツのヘルパ・ミニチュアモデッレ社は15日、『トラバントnTコンセプト』を初公開した。同車は1957年に旧東ドイツで誕生した『トラバント』を、EVとして甦らせたモデル。フランクフルトモーターショーのブースには多くの報道陣が詰めかけ、関心の高さを示していた。
プジョーは、フランクフルトモーターにおいて、7シーターのミニバン『5008』を発表した。特徴はCx値0.29、Scx値0.77というTGV並みの空力係数と、上質な内装、リアシートエンタテインメントの充実などとなっている。