ゴリラ2010年モデルはハードウェアも強化されている。高速処理が自慢のゴリラエンジンは、CPUの動作クロック数がこれまでの400MHzから500MHzにバワーアップ。名称も「ゴリラエンジンII」となった。
トヨタ自動車とトヨタメディアサービスは、カーリースを利用する法人顧客向け運行管理業務を支援するテレマティクスサービスとして、「G-BOOK BIZ(ビズ)」を開発、3月30日から全国のトヨタレンタリース店を通じてサービスの提供を開始する。
ヒュンダイは26日、『ソナタハイブリッド』の写真を公開した。実車は3月31日に開幕するニューヨークモーターショーで披露される。
京都のベンチャー企業であるナノオプトニクス・エナジーは29日、鳥取県米子市の日本たばこ米子工場跡地をEV工場として再生するとして、鳥取県と米子市との協定に調印した。
ゴリラ2010年モデルのもうひとつのトピックは「歩行モードの充実」だ。対応するのは5.2インチモデルのみとなるが、2010年モデルでは従来モデルよりもバッテリーでの使用時間が長くなり、地図の縦表示にも対応。片手に持ちながら使えるようになった。
ポルシェが2月に発表したレース専用車、『911GT3 Rハイブリッド』。27日、ドイツで開幕した「ニュルブルクリンク長距離耐久選手権」に参戦し、6位で完走を果たした。
ダイハツ工業は、6月29日付けで、伊奈功一副社長が社長に昇格する人事を発表した。
ゴリラ2010年モデルでは、エンターテイメント機能も充実した。これまではSDカードに収録したデータを再生するのみだったが、データをナビ本体のメモリーへコピーし、本体からの再生も可能としている。
発売後、1か月で1万台の受注を記録した、人気のハイブリッドスポーツ、ホンダ『CR-Z』。注目は、ハイブリッドとしては初めて6速MTが用意されていることだろう。そのMT仕様は現在、受注の4割を占めるというから、相当な人気ぶりだ。
トヨタ自動車とマツダはハイブリッド車(HV)の技術提携で合意した。29日夕刻に東京でトヨタの内山田竹志副社長とマツダの山木勝治副社長が共同会見して発表する。