居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及

居眠り運転(イメージ)
  • 居眠り運転(イメージ)
  • ドライバーモニタリングシステム概要
  • ドライバーモニタリングシステムに関する国際基準の概要
  • ながら運転(イメージ)
  • 脇見運転(イメージ)
  • いすゞのドライバーステータスモニター(ドライバーモニタリングシステム)

国土交通省は、ドライバーの居眠りや脇見などを検知して警報する「ドライバーモニタリングシステム(DMS)」について、国内基準を改正し、乗用車を含む新型車への装備を2031年9月から義務付ける方針だ。継続生産車は2033年9月からの適用を予定する。一部車種の適用日は調整中としている。

DMSはカメラなどを使って運転者の状態を監視し、眠気や居眠り、脇見など安全運転を継続できない可能性のある状態を検知すると警報するシステムだ。

国交省は6月26日に開いた2026年度第1回車両安全対策検討会で義務化の方針を示した。国際基準が9月に発効する予定で、これに合わせた国内基準の改正を9月下旬に予定している。8月に入り、省令改正を前に改めて報道各社が義務化の方針を伝えている。

《高木啓》

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