SUBARU(スバル)が、日本ライフセービング協会(JLA)のオフィシャルパートナーとして、10月11日~13日に開催中の「第51回全日本ライフセービング選手権大会」に参画している。
今回の参画は、スバルの「一つのいのちプロジェクト」の考えに基づき、ライフセーバーの高度な技術やチームワーク、水辺の安全を守る活動の重要性をより多くの人に知ってもらうことを目的としている。全国のライフセーバーが日頃の訓練成果を競い合う国内最高峰の大会を支援することで、水辺の安全意識の向上とライフセービング活動の発展に貢献していく。
大会期間中は、同時開催される「ふじさわ LIFE FEST」に神奈川スバルと共同でブースを出展。「スバルライフセーバーカー」の展示をはじめ、「一つのいのちプロジェクト」の取り組みを紹介するパネルの展示、自動車の製造における アップサイクルの取り組みとして、自動車の製造工程で発生する内装の革端材を活用してコインケースを作るワークショップを開催する。また、JLAと販売特約店を含むスバルグループ合同でビーチクリーン活動を実施し、グループ一体となって地域社会との共生と環境保全に貢献する。
大会は2025年10月11日(土)から13日(月・祝)まで、片瀬西浜海岸(神奈川県藤沢市)で開催されている。
スバルグループは、「笑顔をつくる会社」の実現に向けて、スバルグローバルサステナビリティ方針のもと、グループ・グローバルで意思を共有しながらサステナビリティを推進している。