ブリッド、最新バケットシートなど30脚以上を一堂に展示…大阪オートメッセ2025

ブリッド、最新バケットシートなど30脚以上を一堂に展示
  • ブリッド、最新バケットシートなど30脚以上を一堂に展示
  • ZETAⅣ REIMS EVAR(エヴァンゲリオンレーシング・コラボレーションモデル)
  • ZETAⅣ RACING MIKU 2024 Ver.2024
  • EUROSTERⅡ・藤原とうふ店/ZETAⅣ Classic・藤原とうふ店(頭文字D・コラボレーションモデル)
  • Konforte Racing(チャイルド&ジュニアシート)
  • 赤座みいね(BRIDE新キャラクター)
  • BRIDEのバケットシート(イメージ)

自動車シートメーカーのブリッドは、2月7日から9日までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2025」に出展する。

同社は、レーシングカー用の「バケットシート」を主力製品とし、乗用車向けコンフォートシートやトラック専用シート、さらにはゲーミングチェアやホーム&オフィス用チェアまで幅広い製品ラインアップを展開している。

今回のイベントでは、自社ブランドのBRIDE(ブリッド)・edirb(エディルブ)として30脚以上のシートを一堂に展示する。来場者は実際にシートに座り、そのホールド性やデザイン性、品質の高さを体感できる。

注目の展示内容として、人気キャラクターとのコラボレーションモデルがある。エヴァンゲリオンレーシング、レーシングミク、頭文字Dとのコラボモデルを展示予定だ。また、2025年にデビューした新キャラクター「赤座みいね」も登場する。

新製品としては、15ヶ月から12歳頃まで長く使えるチャイルド&ジュニアシートの最新モデル「Konforte Racing」を発表する。これは、子育て世代のニーズに応える製品として注目を集めそうだ。

ブリッドの展示ブースでは、レーシング用フルバケットシートからトラック専用モデルまで、幅広いラインナップを見ることができる。自動車カスタマイズに興味がある人はもちろん、快適な座り心地を求める一般ユーザーにとっても、魅力的な展示内容となっている。

大阪オートメッセは関西最大級の自動車カスタマイズイベント。ブリッドは、自動車シート技術の最新トレンドや、ポップカルチャーとのコラボレーションなど、多彩な展示内容としている。

《森脇稔》

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