2024年12月28日~2025年1月5日の間に掲載された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。この年末年始、いちばん注目されたのはホンダの白バイ、続いてトヨタの新型フル電動SUV、3位はスズキ『アルト』次期型のスクープ記事でした。
ホンダは12月3日、米国の警察向けに開発した新型オンロードバイク『NT1100 Police』を発表した。この発表に対して、SNSでは「マジカッコイイ!」などのコメントが寄せられ盛り上がりを見せている。

トヨタ自動車は、新型EV『アーバンクルーザー』を欧州で発表した。スズキ初のEVとして先に発表された『eビターラ』の兄弟車となる。世界的に人気の『ヤリスクロス』に近いサイズのコンパクトSUVで、EV普及に攻勢をかけるモデルだ。今回は多数の写真ともに、その詳細を紹介していこう。

韓国発の革新的な「四角形ワイパー」で話題のKIMBLADE(キムブレード)が、1月10日に開幕する「東京オートサロン2025」に出展。KIMBLADE JAPANブースのほかに、A PIT オートバックスブースでは、展示車両にKIMBLADEワイパーを取り付ける。

ヤマハ発動機がインドネシアで発表したスポーツスクーター『AEROX ALPHA(エアロックス・アルファ)』が日本でも話題だ。注目は155ccエンジンに、新開発のCVT「YECVT」を組み合わせることで実現した「ターボ」機能で、日本のファンからは「これはめっちゃ欲しい」など反響を呼んでいる。

2024年の「カーセンサー・カー・オブ・ザイヤー」1位に輝いたのは、2022年5月にテビューしたホンダ『ステップワゴン』(現行型)。中古車情報メディア『カーセンサー』が独自のビッグデータから2024年にユーザーの関心を集めたモデルをランキング形式で発表。