ハーレーダビッドソンジャパンが8月3日、名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場で「BLUE SKY MEETING in 名古屋」を初開催する。開催時間は9時から16時で、入場は無料。
このイベントは、ライフスタイル・モーターサイクル(主役はライダー)・ローカル(地域の食とカルチャー)の3つの要素を融合させた1日限りの特別な催し。東海圏のハーレーダビッドソン正規ディーラーが多数出店し、ハーレーTシャツや公式アパレルを特別価格で販売する。また、6月の横浜ブルースカイヘブンでも人気を集めたアメリカン・カジュアルや雑貨のショップも出店予定。
会場には、ハンバーガーやタコスなどのアメリカンフードを提供するキッチンカーも多数集結し、ソフトクリームやスムージーなどのスイーツも楽しめる。家族連れも気軽に立ち寄れる内容となっている。
会場には4000平方mの二輪専用駐車場もあり、ハーレーオーナーのみならず、全ライダーを歓迎するイベントとなる。数百台のモーターサイクルが立ち並ぶパーキングの壮観さは、バイクファンであれば眺めているだけでも楽しい、この催しならではの魅力と言えるだろう。

注目は、ハーレーダビッドソンの2024年モデル試乗会。公道試乗会では新『ロードグライド』『ストリートグライド』、人気拡大中の中免ハーレー『X350』、トールパフォーマンスバガー『ローライダーST』の4モデルを試乗できる。また、普通自動二輪MT免許でも参加可能な場内ミニ試乗会も開催され、『ローライダーS』と『X500』を試乗できる。
さらに、ハーレー オーナーズ グループ(H.O.G)会員には、無料のコーヒーサービスや豪華景品が当たる抽選会も用意されている。