【大阪モーターショー2023】輸入車、二輪車、ティラノサウルスが登場!! 12月8-11日インテックス大阪

大阪モーターショー2019
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  • 梅田サイファー
  • 大阪モーターショー2019:ステージの様子
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  • 大阪モーターショー2019:味わいロード
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  • 生マグロの解体ショー
  • 全長15mの超巨大ティラノサウルスが大迫力で君に襲い掛かる!?

国産車、輸入車、二輪車までさまざまな車両が出品する西日本最大級のモーターイベント「大阪モーターショー」。2023年バージョンは名称を「OSAKA MOBILY SHOW2023 第12回大阪モーターショー」とし、12月8~11日にインテックス大阪(大阪市)で開催される。主催は大阪モーターショー実行委員会。

出展ブランド数は、前回2019年を大きく上回る40ブランドを予定(10月27日集計)。前回は国産車9、輸入車15、二輪車3の計27ブランド、今回は国産車9、輸入車19、二輪車12の計40ブランドだ。ジャパンモビリティショー2023(10月25日~11月5日、東京ビッグサイト)と比較して輸入車と二輪車のブランドが多い。

会場を盛り上げるコンテンツは、全国の味自慢約60店舗が集結する「味わいロード」、約100台の車両を展示する「カスタマイズカー/キャンピングカーワールド」、ショーのテーマソングも務めた「梅田サイファー」のスペシャルLIVE、さらに全長15mの動くティラノサウルス!

国産車、輸入車、二輪車のブランド出展と同様、大阪モーターショーの魅力のひとつがカスタマイズカー/キャンピングカーワールドだ。ここでは前回を大きく上回る約100台の車両が会場を彩る予定だ。最新のカスタマイズトレンドを知り、外出が楽しくなるキャンピングカーの魅力を感じることができる。

北海道から九州まで全国から“グルメ”約60店舗が集結するのが「味わいロード presented by 超まんぷく帝国」だ。お肉・ラーメン・中華・丼・バーガー・海鮮・スイーツなどのメニューがそろう。さらに和歌山マリーナシティ「黒潮市場」による生マグロの解体ショーがモーターショー期間中、毎日開催される。本場の串本漁港で水揚げされた生マグロの、さばきたての味を堪能できる。

「キッズコーナー」では「大恐竜王国」を開催。全長15mの動くティラノサウルスが登場? 大迫力の恐竜が襲い掛かる! いっぽうで小さな恐竜=爬虫類の展示・ふれあいコーナーも予定されている。

大阪モーターショーの来場者数目標は28万人。チケットは一般当日券1700円、前売券1500円、大学・専門学生当日券1500円、前売券1300円、高校生以下は無料。キッズゾーンは別途入館料500円が必要となっている。

《高木啓》

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