F1.8レンズ採用とさらなる広画角化、パナソニックのリヤビューカメラが進化

パナソニック リヤビューカメラ CY-RC110KD
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  • 従来モデル(CY-RC100KD)>新モデル(CY-RC110KD)
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  • HDR非対応モデル>新モデル(CY-RC110KD)

パナソニックは広画角と暗い場所でも高い視認性を兼ね備えたリヤビューカメラ「CY-RC110KD」を6月中旬より発売する。価格はオープン。

新製品は従来より明るいF値1.8のレンズを採用し、暗いシーンでも鮮やかな色と低ノイズを実現する。また、画角は従来モデルの水平146°/垂直114°から、水平162°/垂直126°へ拡大。近づいてくる自動車、自転車、歩行者をいち早く認識できることで安全性が向上した。また従来機種同様、HDR対応イメージセンサーを搭載。画像の明るさをリアルタイムで補正することで白飛び・黒つぶれを抑制する。

新製品は全長9mの3分割コードを同梱。車室外のカメラ、バックドア、トランク、車室内を経由する複雑な配線も簡単に作業できる。コード間は着脱しやすいねじ式ロック機構を採用。作業性を向上させながら、簡単に外れない結合力も併せ持つ。

《纐纈敏也@DAYS》

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