長年愛されるマスターピースは永遠に変わらない、ランクル40とブラッドレーVの魅力【4x4エンジニアリング:40周年特別企画】

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LIFE IS BRADLEY.【4x4エンジニアリング:40周年企画】
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40年以上の長きにわたり、クロカンユーザーの厚い支持を集めてきた4×4エンジニアリングのホイールブランド『BRADLEY(ブラッドレー)』。オフロードユースに不可欠な性能とルックスを両立したホイールラインナップは、足回りやタイヤにこだわるトヨタ『ランドクルーザー』のヴィンテージモデルに乗るオーナーも納得させる。

私の言うた通り!一生残る1ピースホイールこそブラッドレーV【寺田昌弘さん編】

ランドクルーザーファンクラブ創設者で、ランクルの生き字引とも呼ばれる「親分」こと寺田昌弘さんも、走行性能重視でサイズを選んだブラッドレーを所有するランドクルーザー40に装着している。

「直径が大きければ大きいほど、デザイン的にはカッコええ。でも、タイヤの大きさがクルマのバランスに合うのは、15・16インチ。750R16ってやつが、探したら出てくる。これだとリーフスプリングを変えたりせんでも、地上高が3cm上がる。すると(下回りの)当たるところが少なくなる。だから“16インチ”でしょうと」

LIFE IS BRADLEY.【4x4エンジニアリング:40周年企画】LIFE IS BRADLEY.【4x4エンジニアリング:40周年企画】

さらに構造面では“絶対に1ピースがいいと思って”と寺田親分は語る。初期のブラッドレーは3ピース構造だったが、1988年にはパリ・ダカールラリー参戦車両へホイールを供給した経験を活かし、低圧鋳造1ピースの『ブラッドレーV』を開発。競技車両での使用にも耐える強度と軽さを両立し、寺田親分も自信を持ってみんなに薦めたそうだ。

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マルチピースが主流だったなかでリリースされた1ピースに、当初は懐疑的な意見もあった。しかしそれから35年を経ても、この名作はブラッドレーの主力の座を譲らずに愛され続けている。「松本社長にやいやい言うたけど今まで残ってるやろと。定番で売れていてよかったやろと、アドバイスして(笑)」

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そんな風に笑いながら語ってくれる寺田親分からは、ランクルへの愛がひしひしと感じられた。加えて、ブラッドレーの実力を黎明期から見抜いていた人物だったことは、オフロード界隈では周知の事実。これからもブラッドレー杯やLCM(ランドクルーザーズ・ミーティング)を通じて、その歴史が語り継がれていくはずだ。

からし色の40に一目惚れ!その後に恋した白いブラッドレーV【大島清香さん編】

そんなブラッドレーVは、寺田親分と全く世代の異なる40オーナーも魅了している。ランドクルーザー80との2台体制を敷く清香さんは、他ブランドのホイールも検討したが「750タイヤをつけるのにちょうどいいと聞いて」即決。「サイズで選んだというのは一番大きいかもしれない」のだとか。

加えて“ホイールカラーは白が絶対譲れない”そうで、先に所有していた80は「納車時はガンメタのブラッドレーVがついててキレイだったけど、やっぱり白いブラッドレーVがよかったからチェンジしてもらいました!」というほどのこだわりようだ。

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今も通勤に使っているという80に乗っていた清香さんは、ある時の雪の中を走る“からし色の40”の姿に一目惚れして40を探しはじめることに。そうして巡り合った個体を「今買わなかったらきっと後悔すると思って…」手に入れたが、その希少な40にブラッドレーVを装着した理由はサイズだけではない。“強度も信頼がある“ことこそ決め手だったと語ってくれた。

「クルマを壊さないためにも、純正品か、質のいい社外品と迷ったが、やっぱりブラッドレーVとなったのは“メーカー的にも安心”だよね」という。40年もの間、長い年月をかけてブラッドレーが築き上げてきた歴史と信頼があるからこそだ。

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さらに周りに「5.5+0を持っている人が多くて」とその姿をしばしば目にしていた。そして“見た目のツラ*がいい”のが気になっていたのだとか。(*ボディとツライチにホイールがキレイに収まる姿)ドレスアップ系アイテムとは一線を画す機能美は細かいサイズ設定と相まって、質実剛健を絵に描いたようなランクルとのシンデレラフィットを実現する。ランクルを愛する人ほど、そこに魅力を感じるのはうなずける話だ。

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そうして選んだブラッドレーV、清香さんはデザインにも満足している。もともと太いスポークが好みで、しかもこれまで履いたホイールはすべて5本スポークだというのだから条件にピッタリだ。「洗いやすい」ということだが、泥汚れなどがこびりつく機会も多くなりがちなオフロード用ホイールにも、これは大事な要素。これからも愛車の足元にはブラッドレーVが収まっているだろう。

そして今回の清香さんの様に、40でナロータイヤを装着する際に最適な、16×5.5J+0/6H‐PCD139.7のブラッドレーVが再販されるという情報を得た。新たに金型を起こし、現代の技術を投入して再販するとのこと。待ち望んでいたユーザーは今後の情報をチェックして欲しい。

70ナローや80ナローボディーオーナーに朗報!フラッグシップモデル「ブラッドレー フォージド 匠」に待望の対応サイズが追加

ブラッドレー フォージド 匠 【ランドクルーザー70ナローボディ用】ブラッドレー フォージド 匠 【ランドクルーザー70ナローボディ用】

そんな長年ブラッドレーを愛するユーザーからのリクエストに応えるべく、4×4エンジニアリングでは既存ホイールのサイズ拡充にも前向きだ。今回はブラッドレーVのコンセプトやデザインテイストを継承し、鍛造で生産されるフラッグシップホイール『ブラッドレー・フォージド匠』に、要望が多かった新サイズが追加された。

リムの径と幅は16×6.5J、インセットは+25、ホイールセンターは5H-PCD150と6H-PCD139.7を用意する。コアなクロカンファンならこの数値にピンとくる人も多いだろう。

ブラッドレー フォージド 匠 【ランドクルーザー80,サファリ(Y60) 用】ブラッドレー フォージド 匠 【ランドクルーザー80,サファリ(Y60) 用】

5穴モデルはランドクルーザー70のナローボディとピックアップにフィットするモデル。6穴モデルは、ランドクルーザー80/ランドクルーザープラド90/日産サファリY60の、いずれもナローボディに適合する。カラーは、マットディープグレイ/マットシャドーブラック/マットチタンブロンズの3色を設定。価格は9万200円だ。

最新モデルからヴィンテージモデル、軽クロカンからフルサイズSUVまで、幅広いオフローダーに対応するブラッドレー。紹介した『ブラッドレーV』『ブラッドレー フォージド 匠』を含め、5種類の幅広いラインナップにはあなたのSUVにピッタリのホイールがきっとあるはずだ。まずは4×4エンジニアリングのホームページをチェックして、オフロードの新たな楽しみに目覚めさせてくれる1本に出会っていただきたい。

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《関耕一郎》

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