MAXWINブランドを展開する昌騰は、デジタルインナーミラー型ドライブレコーダーにコンパクトカーや軽自動車に最適な11インチモデル「MDR-G009」を設定し、2月21日より販売を開始した。
デジタルインナーミラーの主流は12インチタイプだが、コンパクトカーや軽自動車だとバイザーに干渉していまい、使い勝手が悪くなる。新製品MDR-G009は11インチでルームミラー周辺の搭載物やサンバイザーなどの干渉を軽減。軽自動車から大型車まで、幅広い車種に装着できる。
ドライブレコーダー機能は、前方2560×1440ピクセル、後方1920×1080ピクセルの高画質で前後同時に滑らかな映像を記録。デジタルルームミラー機能では、視界が遮られがちなルームミラーと違い後方の広い範囲の状況を確認できる。また、バックする際に自動的にリアカメラ画面を表示。画面を指で上下左右にスライドして、フロント/リアカメラのアングルや画面輝度を調整できる。
取り付けは幅広い車種に装着可能なゴムバンドタイプ。レンズ部は左右にスライドでき、純正ミラーのサイズを気にせず設置できる。また、リアカメラは車外タイプと車内タイプから選択できる。
Amazonでの参考販売価格は1万2967円。