大阪モノレールに大阪・関西万博のシンボルをラッピングした列車 11月7日から

公益財団法人2025年日本国際博覧会協会が協力した「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」のデザイン。
  • 公益財団法人2025年日本国際博覧会協会が協力した「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」のデザイン。

大阪モノレールは11月4日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のラッピング列車を11月7日から運行すると発表した。

「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」と呼ばれるこの列車は、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにした万博のシンボルマークをデザインしたもので、2025年10月13日までの運行を予定している。

運行初日は11時50分から万博記念公園駅(大阪府吹田市)のイベント広場や2番ホームで出発セレモニーが開催され、その後、試乗列車が12時44分~13時20分の間に万博記念公園~彩都西間を往復する。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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