「今だから新しい」2000年代カルチャーに再注目、こんな車あったよねえ

トヨタ・セルシオ3代目(2000年)
  • トヨタ・セルシオ3代目(2000年)
  • 日産ステージア2代目(2001年)
  • スズキ・ツイン(2003年)
  • ホンダ・エレメント(2003年)
  • スバルR1(2005年)
  • 『カーセンサー』10月号

カーセンサー』10月号
発行:リクルート
定価:100円(本体価格91円+税)

最新の車にはないデザインやシンプルな機能がクラシックな車の魅力だ。そんな車は希少で値段が高くて気軽に手を出せない。「そんな時こそ注目してほしい」と『カーセンサー』10月号がおすすめしているのは2000年初期マシンだ。

約20年前の車。中途半端に古くて安いだけという気もする? 『カーセンサー』編集部によると、2000年代初期のカルチャーが再注目されている今なら、新しい魅力や良い味が出てきているという。

誌面に登場するのは、東京・味の素スタジアムができた2000年デビューのトヨタ『エスティマ』2代目、アテネ五輪で北島康介選手が「チョー気持ちいい!」と言った2004年デビューのBMW『1シリーズ』初代、「ちょいワルおやじ」が流行語になった2005年デビューのレクサス『GS』初代など。各年代のプチ情報とともにねらい目の中古車を紹介する。

『カーセンサー』10月号『カーセンサー』10月号

気になる見出し……●私らしいクルマ 高野洸●ナウ乗っちゃおう! 2000年 初期マシン●どんなクルマと、どんな時間を。●フェルディナント・ヤマグチの夢の6輪LIFE●買うなら今しかねぇ●達人の流儀●吉田由美の勝手にハッピーバースデー●人気車ゼミ トヨタ ノア ヴォクシー編

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《高木啓》

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