テスラ(Tesla)は7月20日、米国カリフォルニア州のフリーモント工場におけるEVの生産台数が200万台に到達した、と発表した。
テスラのフリーモント工場はもともと、2010年4月に閉鎖されたトヨタとGMの合弁工場、「NUMMI」の跡地だ。テスラはNUMMIの土地と建物、設備の一部を取得し、フリーモント工場に改修。2012年、EVセダンの『モデルS』の生産を開始した。
また、フリーモント工場は、テスラにとって最初の工場だ。現在では、モデルSの他に、『モデル3』、『モデルX』、『モデルY』を組み立てている。バッテリーは、ネバダ州の「ギガ・ネバダ」で生産している。
このフリーモント工場におけるEVの生産台数が、200万台に到達した。生産開始から約10年での達成となる。同工場の200万台目のEVとして、モデル3がラインオフした。テスラのイーロン・マスクCEOは、「200万台目のEVを送り出したフリーモントとギガ・ネバダのみなさん、おめでとう」とコメントしている。
FIELDOOR 電動エアーポンプ USB充電式 空気入れ LEDライト内蔵 軽量 コンパクト 約120g 収納ポーチ 3種類のノズル付き キャンプ アウトドア レジャー プール エアーベッド
¥2,280
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
¥2,280
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)