セグウェイ、電動キックスクーター新型の受注開始…公道仕様、軽量モデル『D-AIR』

セグウェイ D-AIR
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セグウェイナインボットは、公道走行可能な電動キックスクーター最新モデル『D-AIR(ディ・エア)』の先行予約販売を応援購入サイトMakuakeにて6月7日より開始した。

D-AIRは『J-MAX』に続く、純・日本仕様の電動キックスクーター第2弾。安定感を最優先しながらコンパクトかつ超軽量を実現している。サイズは展開時が全長113.8×全幅61.1×全高145.9cm、折りたたみ時が全長121.7×全幅61.1×全高48.4cm、重量は約17.3kgでJ-MAXから約4.4kgの軽量化を達成。車のトランクに乗せておけば、アウトドアや日常の通勤・通学にもフル活用できる。

通常の立ち乗りに加え、オプションのキックスクーターシートをつければ、よりバランスよくライディングを楽しめ、長距離の移動やジム帰りなど、座って移動したいというニーズにも対応。また収納付きシートの場合、ちょっとした買い物に活躍する。

モーターにはノーホール技術を採用し、8°の勾配までの登り坂に対応する高性能と高耐久性を実現。コンパクトボディでありながら、7650mAh(275Wh)大容量三元リチウム電池を搭載し、1回約5時間のフル充電で最長28kmまで継続走行できる。

後輪には、ブレーキをかけたときにタイヤロックを防ぐE-ABS電子ブレーキを搭載。急停車でも乗車姿勢を崩さず安定して止まることができる。タイヤは10インチワイドを採用。走行時のクッション性が高く、衝撃をしっかり吸収してくれる。

ハンドルは人体工学を基にデザインされた握り心地のよいゴム製、ボディは耐荷性の高いアルミニウム合金フレーム素材を採用する。前方40m先まで明るく照らしてくれるライトを搭載。尾灯は常に点灯、300m先の車両からでもしっかり認識できる。また、ハンドル中央にデジタルモニターを装備。電池残量と走行速度のチェックに加え、ワンタッチで走行モードを切り替えることができる。さらに専用アプリと接続することで、走行データや残航続可能距離、今までの走行ルート、本体ファームウェアのアップデートができる。

応援購入価格は8万5990円より。


《纐纈敏也@DAYS》

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