WILLER、KDDI、三井物産:提携して移動サービスを革新

KDDIとWILLERが資本業務提携して高度なモビリティ―サービスを展開
  • KDDIとWILLERが資本業務提携して高度なモビリティ―サービスを展開
  • 新たな移動サービスを創出を目指し、WILLERとKDDIが共同で新会社を設立

WILLER(ウィラー)は4月26日、KDDI三井物産資本業務提携したと発表した。KDDI、WILLER、三井物産の3社は、各社の持つ強みや経営資源を最大限活用して協力することで、移動サービスの革新を進めることを目指す。

KDDIとWILLERは合弁会社コミュニティモビリティが、ちょいのりサービス「mobi」の展開をスタートした。三井物産はWILLERと提携し、「mobi」事業の海外展開を進める。WILLERと三井物産は、EV車両・充電を含むエネルギーマネジメントも開発する。

また、KDDIとWILLERは新たにmobi事業の高度化と、mobi事業を活用した新たなビジネスモデルの構築や地域共創の実現、5Gや自動運転などの先端テクノロジーを活用した地域価値向上に向けた移動サービスの創出などで協業する。


《レスポンス編集部》

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