デジタルミラー+リア専用ドライブレコーダーでリーズナブル価格…ミラーカムSE

ミラーカムSE
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  • 「ミラーカムSE」リアカメラ車外設置、車内設置の例
  • 「ミラーカムSE」なら後部座席に荷物がいっぱいでもデジタルミラーで外の映像を映し出す
  • 「ミラーカム2」から採用された「トップウォール構造」
  • フルHD画質をそのまま映し出す「ミラーカム」のデジタルミラー
  • 「ミラーカムSE」ソニー製IMX307センサーを採用
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モビリティ関連製品販売のネオトーキョー株式会社から、デジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム」シリーズの最新モデル第4弾「ミラーカムSE」が登場。同社通販サイトにて販売が開始された。3月4日現在、限定300台の早割特価セールが開催されている。

同製品はルームミラー取り付けタイプのデジタルミラーとリア側専用撮影ドライブレコーダーを組み合わせた製品。2021年10月にクラウドファンディングサイト「Makuake」で好評を博した前モデル「ミラーカム2」の映像性能などの機能を維持しつつも、「デジタルミラーはほしいけれど、フロント専用のドラレコはあるのでリア専用ドラレコだけでいい」などの要望をもとに、フロントカメラとGPS機能をカットすることで大幅なコストダウンを図ったモデルとなっている。

リアカメラは「ミラーカム2」同様にフルHD(1920×1080)解像度でHDR機能とWDR機能も搭載。ソニー製IMX307センサーを採用してるので、後部の車両のナンバーもはっきり記録できる高解像度だけでなく、ソニーセンサーの威力で夜間でも肉眼より明るく見える暗視性能を実現している。なお、リアカメラはブラケットにより車内に取り付けられるほか、IPX7レベルの防水機能も搭載しているので、車外設置も可能。

デジタルミラーは10.88インチの大画面液晶ディスプレイ搭載で、タッチスクリーン操作により上下の調整が直感的に行える。また、「室内ミラーよりも像が小さく見える」「結果距離感がつかみにくい」などの課題をクリアするために、独自のリアカメラズーム機能(特許出願済)も装備。タッチするだけであらかじめ設定した拡大率にリアカメラ映像を拡大表示できる。

そのほか、リバース回路への接続で、バック時に自動的に画角を下向きにして駐車ガイドライン線を点灯するサポート機能も搭載。別売りのProパワーケーブルの使用により、駐車時に最長24時間連続監視録画を行えるタイムラプス常時監視機能もオプションで利用できる。

ミラーカムSE
定価:22,800円(税込)
本体サイズ:横257mm×高88mm、左右フック間125mm、上下フック間75mm~100mm(柔軟性があり上下に広がります)
重量:347g
リアカメラ:1080p@25fps/ソニーIMX307センサー内蔵 画角:D=140°/ H=112°/ V=60°、サイズ:幅58.89mm、奥行35.3mm、IPX7防水
スクリーン:10.88インチIPS液晶 1920×480
動画記録媒体:microSDカード(Class10のものをお使いください。16GB/Class10標準添付、最大128GB)※ミラーカム本体には動画は記録されません

《編集部》

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