サンタさんがマツダ ロードスター でやってきた!…横浜で40台の同乗イベント[フォトレポート]

ロードスター横浜&東京サンタドライブ2021
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サンタクロースが街にやってきた! マツダ『ロードスター』に乗ってやってきた!! 「ロードスター横浜&東京サンタドライブ2021」が12月12日、横浜市で開催された。100組を超える親子が40台のロードスターに分乗して、暖かな晴天となった横浜市内を快走した。

サンタドライブは、お父さんやお母さんのいない子どもたちに笑顔を届けることを目的に開催されているイベントだ。主催はロードスター横浜&東京サンタドライブ実行委員会、協力は東京都ひとり親家庭福祉協議会と横浜市母子寡婦福祉会。東京都、横浜市のひとり親会の親子110組を無料招待した。

ロードスタークラブオブジャパンとマツダはこの「ドライブサンタ」にドライバーとロードスターで参加した。ドライバーは赤い衣装を着て、助手席に子どもたちを乗せて(親子2台1組)、オープントップで2シーターを走らせた。コースはパシフィコ横浜円形広場から中華街~山下公園~赤レンガ倉庫~観覧車下~円形広場に戻る周回コースで、所要約30分。車にはクリスマス装飾が施され、車上と街を歩く人との間で手を振ったり振り返したりする場面も。初代から現行まで、さまざまな仕様・カスタマイズのロードスターが集まり、車ファンとしても楽しい。

サンタドライブは「横浜サンタプロジェクト」の一環。横浜サンタプロジェクトは、“横浜に笑顔をプレゼントする”さまざまな活動やアトラクションを行なうイベントだ。2009年より実施され、横浜市内の企業やNPO・学生が運営の中心となって、社会貢献活動や地域参加のきっかけを作っている。横浜市に研究所を持つマツダはイベントプログラムの一つであるサンタドライブに例年参加している。

2020年のサンタプロジェクトは新型コロナウイルス感染症の影響で規模を縮小、サンタドライブは中止、今年のドライブも他のプログラムとの連携はなく、単独の開催となった。もっとも単独開催となったことで、参加人数・台数は増える形になった。


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《高木啓》

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