2030年の二輪事故死者数半減を目指す…バイクラブフォーラムが二輪車産業政策を策定

ロードマップ2030の概要
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バイクラブフォーラム(BLF)は11月22日、「二輪車産業政策ロードマップ2030」を策定した。

二輪車産業政策として策定した「ロードマップ2020」が期限を迎えたことから新たな目標を掲げた。2020では二輪車の国内販売100万台、日系二輪車メーカーの世界シェア50%を目標とした。世界シェアは2019年度に50.2%となり、目標を達成したが国内販売は2020年実績が36万台と未達成だった。

ロードマップ2030では「社会への責務を遂行しつつ、2030年度初頭に向けて国内二輪車市場を活性化」を目標として具体的な販売目標などは明示しなかった。

2050年事故死者数ゼロを目指し、2030年は二輪事故死者数を2020年比半減を目標に取り組む。これに関連して、ヘルメット脱落による死亡事故も2020年比半減させる。脱炭素化に向けては電動車、合成燃料対応車によるカーボンニュートラル達成に貢献する。

このほか、社会との共生に向けては二輪車の駐車違反件数の半減や2025年に設定した二輪車駐車場目標数の達成、料金所ETC利用率100%、不正改造撲滅による二輪車のイメージアップなどを図る。2021年に39%となっているレンタルバイクの認知度を70%に引き上げる。

《レスポンス編集部》

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