レイズは、鍛造ホイール「VMF C-01」に新サイズの19インチ、新色のシャイニングブラックメタル/ダイヤモンドカット(HX)を追加し、販売を開始した。
VMFは「静かな走りに余計な音はいらない」をコンセプトに、2020年10月に誕生したレイズの新ブランドだ。VMF C-01は鍛造ホイールでありながら、デザインや乗り心地に特化。レイズオリジナルデザイン金型鍛造工法により、彫刻のように滑らかで、艶めかしく立体的な造形美を創り出している。
また、VMFはデザインだけにとどまらず、今までの「鍛造=軽い」「鍛造=スポーツホイール」というイメージから脱却。タイヤと同じく乗り心地やロードノイズに優位なホイール開発を行うことで、静粛性など乗り心地に寄与する部分を鍛造ホイールの技術を用い、それらの向上に繫げる。
今回、20インチのみでデビューとなったVMF C-01のサイズラインアップに19インチを追加する。また、新色のシャイニングブラックメタル/ダイヤモンドカットのHXカラーも追加。マットガンブラック/リムエッジDC(MK)、ダイヤモンドカット/サイドダークガンメタ(DX)、REFAB/サイドブライトニングメタルダーク+MC(RX・受注生産)と合わせた4色展開とした。
価格は9万1300円から14万7400円。