ゲーム『アスファルト9』にLEGOのマクラーレン『セナGTR』が登場

830ピースのLEGOブロックで実車を再現

1000kgを超えるダウンフォースを獲得

825psのV8ツインターボを1188kgの軽量ボディに搭載

マクラーレン・セナ GTR の「LEGO Technic」モデル
  • マクラーレン・セナ GTR の「LEGO Technic」モデル
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  • マクラーレン・セナ GTR
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マクラーレンオートモーティブは10月18日、マクラーレン『セナGTR』(McLaren Sena GTR)の「LEGO Technic」モデルが、ゲーム「アスファルト」シリーズ最新作の『アスファルト9:Legends』に起用されると発表した。

「アスファルト」シリーズは、これまでに累計10億ダウンロード以上を達成している人気カーアクションレースゲームだ。最新作の『アスファルト9:Legends』には、新機能「TouchDrive」の採用をはじめ、キャリアモードでは800のレースに挑戦でき、マルチプレイではリアルタイムで最大7人と対戦することができる。

830ピースのLEGOブロックで実車を再現

セナGTRのLEGO Technicモデルは、830ピースのLEGOブロックを使用して組み立てられた。V8エンジンは可動ピストンを備えており、空力フォルム、開閉式ドア、青いカラーリングなどが再現されている。スーパーカーのフォルムを忠実に再現するために、16万を超えるデジタルトライアングルが使用されたという。

『アスファルト9:Legends』では10月30日まで、「アスファルト」シリーズ初の「LEGO Technic McLarenグランプリ」を開催している。ユーザーはこれに参加して、LEGO TechnicのセナGTRでポールポジションを争い、賞品を獲得することができる。

予選ラウンドを2回通過したユーザーは、10月22~31日まで開催される最終ラウンドで競う。ここでの優勝者から選ばれた9人が、最後にチャンピオンになり、LEGO TechnicのセナGTRを獲得するチャンスがある。

1000kgを超えるダウンフォースを獲得

実車のセナGTR はF1ドライバー、故アイルトン・セナの名前を冠したスーパーカー、マクラーレン『セナ』をベースに開発されたサーキット専用車だ。セナGTRではロードカーに対して、サーキットに特化したエアロダイナミクス性能を追求する。カーボンファイバー製のボディは、フェンダーをよりワイド化。フロントスポイラーは、ロードカーに比べて大型化され、リアのディフューザーも大きく長くなり、より後ろまで伸ばされた。リアデッキは、マクラーレン車の中で最も低い位置にあり、エアロダイナミクス性能とクーリング機能を向上させる。

アクティブリアウィングの性能も最適化した。ウィングをディフューザーからのエアフローに合わせることで、空力効率を向上させ、低速時により大きく、よりアクセス性の高いダウンフォースを追求する。これらの変更により、1000kgを超えるダウンフォースを獲得している。

また、ヨーイングにおいて最適化されたエアロダイナミクス性能が、より安定したコーナリングを可能にする。また、その一方でピッチングの感度を低く抑えることにより、ブレーキの安定性を向上させているという。

825psのV8ツインターボを1188kgの軽量ボディに搭載

さらに、セナGTRでは、マクラーレンのGT3カスタマーレーシングプログラム用に作られたシステムをベースに開発されたスプリング、ダンパー、アンチロールバーを搭載する。サスペンションはダブルウィッシュボーンとした。ロードカーにも導入されたピレリ製レーシングスリックタイヤは、3Gを超える重力加速度に対応するとともに、最大減速度を20%上昇させるという。

インテリアには、エアバッグやインフォテインメント・セントラルスクリーン、折り畳み式のドライバー用ディスプレイは装備されない。その一方で、ギアシフトコントロールが組み込まれた、新開発のレース用ステアリングホイールが、装着される。この他、エアコンとレーダーアシストの追突回避システムが標準装備された。

セナGTRでは、軽量かつ高剛性なカーボンファイバー製のモノケージを、ロードカーと共用する。そのミッドシップには、4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載しており、サーキットでのさらなるパフォーマンスを目指して強化された。最大出力はロードカーの800psから825psへ、25ps引き上げられた。最大トルクは81.6kgmに据え置かれる。乾燥重量は1188kg。マクラーレンオートモーティブによると、これまでに生産されたマクラーレン車の中で、最軽量モデルのひとつになるという。

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《森脇稔》

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