デンマーク発のeバイクブランド「メイトバイク」は、街乗りに特化したスタイリッシュな折りたたみモデル『メイトシティ』を日本市場でリリース。7月21日より、旗艦店の「MATE.BIKE TOKYO」および公式サイトにて販売を開始する。
メイトシティは、都市でのライディングに特化したスマートなボディが魅力。主力モデル『メイトX』と同等の技術力を保持しながら、タイヤ幅を1.5インチにして小回り性能をあげ、さらに軽量で持ち運びもしやすい仕様に設計。小柄な女性でも乗りやすいようコンパクトかつスタイリッシュにデザインしている。
ダウンチューブに埋め込まれたリチウムイオンバッテリーは、デザイン性を向上し、見た目もシンプルでスタイリッシュ。最大アシスト距離80km/13Ahの『メイトシティ』と、120km/17Ahの『メイトシティ+』の2モデルを展開する。
フルサスペンション仕様で腰への負担を軽減し、スムーズな乗り心地を実現する。体重や走行スタイルに合わせてプリロード調整可。平坦路走行向けにメカニカルロックアウトを採用したTektro製メカニカルディスクブレーキを搭載する。また、SHIMANO製の内装7段ギア&シフターを搭載。さらに5スピードカラーディスプレイを装備し、走行距離、バッテリーの消耗、スピードなどが簡単に確認できる。
通常サイズは高さ108×長さ160×幅57cm。折りたたみ時は高さ68×長さ90×幅40cm。カラーはブラック、ブルー、オリーブ、ピンクの4色で展開。価格はメイトシティが27万5000円、メイトシティ+が31万9000円。