小田急ロマンスカー博物館でウェディング撮影…館長のガイドツアーも 6月19日から

「ロマンスカーギャラリー」での撮影イメージ。衣装の持込みやカメラマンの同行も可能。
  • 「ロマンスカーギャラリー」での撮影イメージ。衣装の持込みやカメラマンの同行も可能。
  • 「ジオラマパーク」での撮影イメージ。
  • 3000形SE車での撮影イメージ。
  • 高橋館長によるガイドツアーのイメージ。普段は入ることができない運転席にも案内される。

小田急電鉄は6月10日、ロマンスカーミュージアム(神奈川県海老名市)で6月19日から「ロマンスカーフォトウェディング」を開始すると発表した。

毎年6月19日が日本ロマンチスト協会が制定した「ロマンスの日」であることにちなみ、開館前または閉館後の館内を貸し切り、ウェディングフォトの撮影ができる企画で、利用時間はそれぞれ2時間程度。

撮影はロマンスカーギャラリーやジオラマパークなど、館内の好みの場所で可能で、料金は10万円(衣装代、撮影料別)。申込みはEメールで受け付ける。

このほか「ロマンスの日」にちなんだ企画として、高橋孝夫館長がロマンスカーの解説や運転席への案内などを務める「ロマンス・ツアー」が6月19・20日に開催される。

各日11時、13時、15時、17時から30分程度行なわれ、参加費用は2人1組で4000円(入館料は別途)。参加は各回2組(18歳以上)で、当日、エントランスで先着順に受け付ける。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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