オートバックスセブンは、C to C(個人間取引)中古車売買フリマアプリ「クルマのえん」を4月12日より開始する。
C to Cとは、消費者同士が契約や決済を行い、モノやサービスを売買すること。中間コストを削減できるほか、原則消費税不要となるため、売り手は高く、買い手は安く売買できる。近年では、フリーマーケットアプリによるオンラインでの個人間取引が活発化しており、今後も市場規模の拡大が見込まれている。このような環境にて、オートバックスは手軽に安心して利用できるプラットフォームとして、フリマアプリ「クルマのえん」を構築し、中古車の個人間売買をサポートする。