ロードスター生みの親、平井敏彦氏ら3名が日本自動車殿堂入り

日本自動車殿堂は11月6日、2020年の殿堂入りとして、自動車交通問題に取り組んだジャーナリストの岡並木氏、初代ロードスターの開発責任者 平井敏彦氏、スカイラインR32型の開発責任者 伊藤修令氏の3名を発表した。

殿堂者は、1)技術分野:日本独自の自動車技術開発に尽力した人、2)産業分野:日本の自動車および日本自動車産業の基盤を開拓した人、3)学術分野:日本の自動車工学・学術に貢献した人、4)社会分野:日本の自動車社会の発展に貢献した人という4つの基準の分野から選定される。

岡並木氏は、ジャーナリストとして生涯にわたり自動車交通問題に取り組み、利用者ニーズに立脚した総合交通体系のあり方を提案。ノンステップバスやコミュニティバスなどを実現、さらに環境・エネルギーの観点から交通体系を提言してきた。

平井敏彦氏は、オープンスポーツカーの新たな市場創りにマツダ『ロードスター』を開発・投入。運転の楽しさやオープンカーの魅力を再び世界に訴え、2人乗り小型オープンスポーツカー世界一の累計生産台数樹立の源流となった。

伊藤修令氏は、スカイラインの開発に長年従事し、R32型の開発責任者として伝統あるGT-Rを発展させら。「走りのスカイラインの復活」を前面に掲げ、すべてを一新。国内のツーリングカーレースで他車を圧倒し、連戦連勝を続け、スカイラインの名声を改めて高めることに成功した。

《纐纈敏也@DAYS》

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