スマートインターチェンジ、新たに12カ所を事業許可

事業許可されたスマートインターチェンジ
  • 事業許可されたスマートインターチェンジ
  • 整備に向けて準備段階に進んだスマートインターチェンジ
  • 追加インターチェンジ

国土交通省は10月23日、高速道路会社に対してスマートインターチェンジ12カ所を整備することを許可したと発表した。

今回事業許可したのは北海道横断自動車道黒松内釧路線・長流枝スマートIC(インターチェンジ)、東北中央自動道相馬尾花沢線・天童南スマートIC、国道13号・高島スマートIC、東北自動車道弘前線・白石中央スマートIC、常磐自動車道・三郷料金所スマートIC、関越自動車道上越線・若穂スマートIC、北陸自動車道・大積スマートIC、山陽自動車道吹田山口線・三木スマートIC、山陽自動車道吹田山口線・篠坂PAスマートIC、山陽自動車道吹田山口線・八本松スマートIC、四国縦断自動車道阿南四万十線・観音寺スマートIC、東九州自動車道・新富スマートIC。

また国土交通省は、スマートインターチェンジ3カ所について、新たに準備段階調査に採択した。北関東自動車道・笠間PAスマートIC、東関東自動車道水戸線・検見川・真砂スマートIC、中央自動車道西宮線・黒丸スマートICの3カ所。

このほか、追加インターチェンジ(無料区間)3カ所も追加した。北海道横断自動車道黒松内釧路線・釧路空港IC、四国横断自動車道阿南四万十線・徳島津田IC、東九州自動車道・志布志有明ICの3カ所。

《レスポンス編集部》

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