【スバル レヴォーグ 新型】事前受注8920台…93%がアイサイトXを装着

スバルの中村知美社長
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SUBARU(スバル)は10月15日、全面改良した『レヴォーグ』を発売した。中村知美社長は同日のオンライン発表会で事前受注が8920台に達し、このうちの93%が新開発の運転支援システム『アイサイトX』装着モデルになっていることを明らかにした。

中村社長は「新型レヴォーグはスバルの考えるクルマの未来、誰もが自分の意志で運転を楽しめる未来に向けて、1989年に発売した『レガシィ』以来の、より遠くへより早く、より快適により安全に、というスバルのツーリング思想を継承するとともに、スバルが現在持ちうるすべての技術を結集したクルマ」とした上で、「私たちのマザーマーケットである日本は引き続き重要な市場と捉えており、最新の技術は日本のレヴォーグから投入する、このような思いで、レヴォーグを造り上げてきた」と述べた。

その最新技術のひとつがアイサイトXと名付けた新開発の運転支援システムになる。新型レヴォーグには360度センシングを実現した新世代アイサイトが全車に標準装備されるが、アイサイトXはGPSや準天頂衛星からの情報と車両に搭載した3D高精細地図データをもとに、一定条件を満たした自動車専用道上でのカーブ前や料金所前減速、レーンチェンジアシスト、渋滞時ハンズオフを実現する、より高度な運転支援システム。

中村社長は「運転支援技術は各社力を入れている領域だが、アイサイトXはリアルワールドで本当に使える技術として一人でも多くのお客様にお乗り頂けるようお求めやすい価格で提供することを目指して開発してきた」と説明。

ちなみにアイサイトXは、ナビゲーションシステムやスバル国内初のコネクテッドサービス『スバルスターリンク』を組み合わせたパッケージが全グレードに設定され、プラス38万5000円で装着することができる。

さらに中村社長は「8月20日の先行予約開始から昨日までに8290台と私たちの期待を超えるご注文を頂いている。さらにアイサイトXの装着率は93%と大半のお客様にお選び頂いている」と明かした。

新型レヴォーグの消費税込み価格は310万2000円からとなっている。初年度の販売計画台数は月2000台としている。

《小松哲也》

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