北京モーターショー2020をライブ中継…セミナー参加者募集中 イード×HIS

中国で販売されているトヨタ『レビンPHV』(車体は日本でのカローラセダンに相当)
  • 中国で販売されているトヨタ『レビンPHV』(車体は日本でのカローラセダンに相当)

イードとHISは、CASE・MaaSセミナー「【日中オンラインセミナー】北京モーターショー2020ライブ中継」を9月29日に共同開催。セミナー参加者を募集している。

中国では例年、毎年4月にモーターショーが北京と上海で隔年交互で開催されている。1200超の企業出展、1000台以上のクルマが展示され、約80万人が来場する世界一のモーターショーだ。しかし今年は新型コロナウイルスの影響で2月に延期を発表、9月26日より北京で開催されることとなった。

今回、日本最大級の自動車総合ニュースサイト『レスポンス』を運営し、自動車業界の知見を持つイードと、世界70カ国・海外158都市のグローバルネットワークを持つHISが協業。北京モーターショー2020の模様をオンラインで伝える。

セミナーでは、渡航が困難なコロナ禍にて開催されるビッグイベント「北京モーターショー2020」の会場へ、HISの北京在住スタッフが訪問。会場内で動画撮影や取材、インタビュー、会場からの中継を行う。講師は2018年の北京モーターショー、2019年の上海モーターショーを現地取材したジャーナリストの佐藤耕一氏。中国政府のNEV(新エネルギー車)規制発効の前後を見てきた視点から、マーケットや最新事情を含めて現地の状況をいち早くレポートする。

セミナーはMicrosoft Teamsを使用し、9月29日14時から15時30分に開催する。参加費は2万7500円。定員100名で9月25日15時まで申し込みを受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

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