100mmウーファーは、振動板表面に極微細のガラス製マイクロボールをコーティングしたフォーカル伝統のポリグラスコーンを採用。快活でありながら色付けのないニュートラルな音質を実現する。取付奥行寸法36mmを実現する新設計のBMW車専用形状フレームにより
対応車種を大幅に拡大。センタースピーカー専用コアキシャルモデル「ICC BMW 100」(取付奥行寸法41mm)もラインアップする。
サブウーファーは、床下に装備された純正品とボルトオン&カプラーオンで交換装着できる純正形状フレームを採用。取付奥行わずか36mmの超薄型設計とした。高密度ネオジムマグネットをフロント側に装着した強力な磁気回路、大口径50mmボイスコイル、高耐久性サラウンドなどにより、薄型モデルでありながら定格90W/最大180Wの余裕ある耐入力を実現する。また、標準の4Ωタイプ(ISUB BMW 4)に加え、低音の量感を重視した2Ωタイプ(ISUB BMW 2)も用意する。
価格(税別)は100mm 2ウェイコアキシャルキット「IC BMW 100L」が4万円、100mm 2ウェイセパレートキット「IS BMW 100L」が5万5000円、100mm 2ウェイコアキシャルキット「ICC BMW 100」(センター専用)が2万円、200mmフラットサブウーファー「ISUB BMW 2」(インピーダンス2Ω)および「ISUB BMW 4」(同4Ω)が各4万円。《纐纈敏也@DAYS》