カスタムパーツメーカーのダムド(DAMD)は10日、ダイハツの新型軽クロスオーバーSUV『タフト』用新作ボディキットのCGを発表した。ダムドでは、タフトが東京オートサロン2020でコンセプトカーとして発表されて以来、開発を進めていたという。 さらに同時に、タフトのライバルと目され、年始に発売された新型スズキ『ハスラー』向けにも、新作ボディキットのCGを発表した。 同一のテーマを持ちながら異なるキャラクターを持つ2車種について、ダムドはクラシックテイストに落とし込んだ、懐かしいのに新しい“ニューレトロ軽SUV”を提案する。各ボディキットは2020年内の発売を目指し、現在開発中だ。 ●TAFT 80’s(タフト・エイティーズ)……ノスタルジックな、クロスカントリーの王道スタイル。クロームメッキ調グリルが際立つ80’s テイストだ。 ●TAFT little D.(タフト・リトルD)……大きな反響のあったスズキ『ジムニー・リトルD』のスタイリングを新型タフトにも適用した。めざすは4ドアのリトルD?! ●HUSTLER Carabiner(ハスラー・カラビナ)……ミリタリースタイルでハスラーが持つ屈強さを引き出し、より力強いスタイルに。 ●HUSTLER Classico(ハスラー・クラシコ)……黒か白か。色の選択でポップにもクールにもなグリルが特徴的だ。いろいろなライフスタイルになじむユーティリティスタイルを意図した。 ダムドでは、新型のハスラー、タフトの4モデルのほか、すでにホンダ『N-VANマリブ/デナリ』やジムニーの「little」シリーズを販売しており、ファッションとして「自分らしさ」を表現するクルマを展開している。
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