また、ローゼンクヴィスト同様に日本からの転身組である今季新人、昨季スーパーフォーミュラ・シリーズ3位のアレックス・パロウ(#55 Dale Coyne Racing with Team Goh/ホンダ)はレース前半、他車のスピンに巻き込まれるアクシデントで戦線離脱となっている(リザルトは23位)。琢磨、ローゼンクヴィスト、パロウら“ニッポン勢”にはちょっと辛い開幕戦であった。
決勝2~3位はペンスキー勢のシモン・パジェノー(#22)とニューガーデン。4位はザック・ヴィーチ(#26 Andretti Autosport/ホンダ)、5位にはエド・カーペンター(#20 Ed Carpenter Racing/シボレー)が入っている。