【BMW X4 新型まとめ】X3 との差別化が図られた…価格やサイズ、試乗記

デビュー以来初のフルモデルチェンジを受けたBMWのミドルサイズSUV『X4』は、全長・ホイールベースを延長したことで伸びやかなクーペラインを手に入れた。全幅も拡大されたことで同社の『X3』との差別化が図られた。

目次

  1. 初のフルモデルチェンジ、最新の運転支援システム搭載など 764万円から
  2. 伸びやかなスタイルの理由と効果…X3との違い
  3. 標準車以上、Mモデル未満の「Mパフォーマンス」とは?
  4. X3と差別化、ファッション性とスポーツ性を向上…商品担当[インタビュー]
  5. 【試乗】ひさびさに豪快なBMW「直6」を堪能した…中村孝仁
  6. 【試乗】X3よりもストレートにスポーティな味わい…島崎七生人
  7. 【試乗】一瞬でこんなに気持ちを熱くする音はない…岩貞るみこ
  8. Mモデル登場、新開発3リットル直6ツインターボ搭載 1268万円より

初のフルモデルチェンジ、最新の運転支援システム搭載など 764万円から

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラスSUV『X4』(BMW X4)を初のフルモデルチェンジ、9月6日より販売を開始する。

新型X4は、先代モデルからホイールベースを55mm延長することで、クーペラインの優雅さを際立たせるとともに、大型化したキドニーグリルと優雅で彫刻のようなプレスラインにより、低重心で存在感のあるスタイリングへと一新した。特にリヤデザインは、新型X4専用に設計した細長く立体的なLEDリヤライトに、大胆かつ力強く彫り込まれたテールゲート、両サイドに装備されたリヤエキゾーストテールパイプにより、パワフルな印象を与えている。

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伸びやかなスタイルの理由と効果…X3との違い

登場以来はじめてのフルモデルチェンジを受けたBMW『X4』が9月6日、日本でお披露目された。

新型の進化や特徴は果たしてどんな部分にあるのだろうか? BMWの日本法人でプロダクトマネージャーを務めるデクス・ビクター・ファン・ウネン氏に尋ねた。

「先代から進化した部分としてまずお伝えしたいのは、ダイナミックになったスタイルですね。先代は『X3のルーフを低くしたクルマ』という声が多く聞こえましたが、新型はまったく新しいデザインになりました」

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標準車以上、Mモデル未満の「Mパフォーマンス」とは?

BMWのラインナップにおいて、急速にバリエーションを増やしているのが「M PERFORMANE(Mパフォーマンス)」と呼ばれる仕様。9月6日に発表された新型『X4』にも「M40i」としてMパフォーマンスモデルが設定されている。

「Mパフォーマンス」とはどんな仕様なのだろうか? ポイントとなるのはBMWのサブブランドである「Mモデル」との関係である。Mモデル(Mハイパフォーマンスモデル)とはM2、M3、M4など“M”が車名につく、サーキット走行までを前提にした超高性能モデルのことだ。

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BMW X4新型BMW X4新型

X3と差別化、ファッション性とスポーツ性を向上…商品担当[インタビュー]

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2代目となるSAC(スポーツアクティビティクーペ)の『X4』(BMW X4)を発売した。初代登場から約4年と比較的早いタイミングでのモデルチェンジだ。

■主要なシリーズとなったXモデル群

「BMWの“Xシリーズ”は世界のBMW販売台数の1/3以上を占めるまでになった。また、日本での販売台数は2010年から2017年までで倍増した」とは、ビー・エム・ダブリュー代表取締役社長のペーター・クロンシュナーブル氏の弁。また、日本で販売した最初のディーゼルやハイブリッド、プラグインハイブリッドは全てXシリーズからだった。

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BMW X4 M40iBMW X4 M40i

【試乗】ひさびさに豪快なBMW「直6」を堪能した…中村孝仁

大きくなって広くなった新型『X4』

ライバルのメルセデスが最近になって直6エンジンを復活させた。エンジン長が長くなり、縦置きにするにも横置きにするにも、その長さがネックとなって、近年直6を採用しているのはBMWだけ、という状況が続いていた。

メルセデスの場合、これを48Vのモーターと組み合わせたマイルドハイブリッド車として世に出した。しかし、本家ともいえるBMWは、あくまでもパフォーマンス優先でこの直列6気筒を使い続けている。

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【試乗】X3よりもストレートにスポーティな味わい…島崎七生人

初のモデルチェンジを受けたX4

一般にSUVに分類される“Xモデル”のうち、『X4』(と『X6』)は、BMWではとくにSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)と定義。逞しい走りと実用性だけでなく、スタイリッシュさも意識したモデルとなっている。

……などと、今さらの説明は不要だろう。遡れば2000年に登場した最初のXモデル、初代『X5』はまるでラジコン4駆のシャシーにBMWのボディを載せたような、インパクトのある存在感だった。さらに『X6』ではファストバックのクーペのようなシルエットのスタイリングを纏って登場、クーペのようなSUVの先駆けとなった。

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【試乗】一瞬でこんなに気持ちを熱くする音はない…岩貞るみこ

ほどよいサイズ感、と思いきや

リアのガラス部分が、ナナメにすらりとしているSUV(BMWはUtilityではなく、Activeを主張してSAVといっているけれど)は、遊びのギアをたくさん載せることより、デザインも楽しんでねというスタンスである。

ひとつ下の『X2』は、日本の女性に似合う使いやすさとサイズを兼ね備えたエモーショナルなクルマ。上にはビッグサイズの『X6』があるから、X4もX2寄りのほどよいサイズ感……と期待していると、対峙したときにちょっと腰がひける。

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Mモデル登場、新開発3リットル直6ツインターボ搭載 1268万円より

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラスSUV新型『X3』『X4』の高性能モデル『X3M』『X4M』を発表。6月23日より受注を開始し、9月以降順次納車を開始する。

両モデルは、新型X3/X4をベースに、BMW M社がサーキット走行を想定し開発した高性能モデル。新開発の3.0リットル直列6気筒ツインターボエンジンを搭載する。シリンダーヘッドのヘッドコアの成形型には、3Dプリント技術を初採用。複雑な形状成形が可能となったことで、さらなる軽量化を実現するとともに、クーラントダクトを自由に配置。より効率的な温度管理が可能となった。また、燃料をエンジンの燃焼室に吹き込む高圧フューエルインジェクションの噴出圧力が従来の200barから350barに改良。空気と燃料の混合効率向上により燃焼効率を大幅に改善した。

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BMW X3M(向かって左)とX4MBMW X3M(向かって左)とX4M

《滑川寛》

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