ダイムラーの実質利益78%減 2020年第1四半期暫定決算

ダイムラー(Daimler)は4月22日、2020年第1四半期(1~3月)の決算(暫定値)を発表した。

同社の発表によると、メルセデスベンツなどグループ全体の第1四半期の調整後のEBIT(利払前・税引前利益)は7億1900万ユーロ(約837億円)。前年同期の23億1000万ユーロに対して、78%の減益となった。

グループ全体の7億1900万ユーロの調整後EBITのうち、主力のメルセデスベンツ(乗用車とバン)は、6億0300万ユーロ(約702億円)。前年同期の13億7200万ユーロに対して、56%の減益となっている。

大幅な減益となった主な要因は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大による新車需要の落ち込みだ。なお、ダイムラーの取締役会は、2020年の業績見通しを、新型コロナウイルスによる影響が予測できないとして、撤回している。

《森脇稔》

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