新型コロナウイルスの影響で東海道新幹線700系のラストランが中止に…予約者へ乗車記念品を配布

ラストランが幻に終わったJR東海の700系。
  • ラストランが幻に終わったJR東海の700系。
  • 2月からは、700系2編成の先頭部にヘッドマーク(左)、1・5・9・15・16号車の側面にステッカー(右)が掲出されていた。
  • ラストラン列車で配布される予定だった乗車記念カード。
  • 乗車記念カードとともにラストラン列車で配布される予定だった記念メダル。700系C60編成の8号車から抽出したアルミを100%使用したもの。

JR東海は3月2日、700系新幹線電車のラストランを中止すると発表した。

新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるための措置で、3月8日に700系のラストラン列車「『ありがとう東海道新幹線700系』のぞみ号」として運行が予定されていた、東京9時47分発新大阪行き臨時『のぞみ315号』が運休となる。

これにより東京発車時や新大阪到着時の式典や、東海道新幹線内の『のぞみ』停車駅での社員見送りも中止される。

なお、この運休に際し、『のぞみ315号』の特急券と用意されていた乗車記念品との引換えが、JR東海の東京・品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪の各駅で行なわれる予定。

このため、JR東海では引換えまで切符の払戻しを行なわないようアナウンスしている。エクスプレス予約やスマートEXによる予約者に対しては、3月8日までに受け取った切符との引換えとなるが、切符の受取りができない場合は「予約の変更・払戻等の操作は行わず、ご予約状態のままとしてください」としている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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