BEWITH、高音質の新型ウーファーなど4機種を6月より発売

16.5cmウーファー L-165RS
  • 16.5cmウーファー L-165RS
  • 16.5cmサブウーファー L-165RW

ビーウィズは、「リファレンスAM」シリーズの新製品として、16.5cmウーファー「L-165RS」と16.5cmサブウーファー「L-165RW」、L-165RSを使用した16.5cmセパレート3ウェイシステム「リファレンスAM トリオS」と同2ウェイシステム「リファレンスAM デュオ165S」の4機種を6月より発売する。

今回発売する16.5cmウーファー L-165RSと16.5cmサブウーファー L-165RWは、独自のAM(アルミ-マグネシウム)ダイヤフラムを採用した高音質コンポーネント・カースピーカー、リファレンスAMシリーズの新製品だ。L-165RSは、低域側の再生限界を既発売の「L-165R」よりさらに拡大したワイドレンジタイプのウーファーユニット。特にサブウーファーを使用しない2ウェイ~3ウェイシステムで真価を発揮する。またL-165RWはL-165RSの基本設計をベースに、小容量のシールド型エンクロージュアでの使用に特化した振動系のチューニングを実施。専用サブウーファーでしか得られない本格的な重低音再生を小口径・省スペースで実現する。

予定価格(税別)はL-165RSが7万円(ペア)、L-165RWが4万円(1本)。

16.5cmセパレート3ウェイシステムのリファレンスAM トリオSおよび同2ウェイシステムのリファレンスAM デュオ165Sは、既発売の「リファレンスAM トリオ」「リファレンスAM デュオ165」のウーファー部をそれぞれL-165RSに置き換えて低域側の再生限界をさらに拡大。サブウーファーを使用しないシンプルな2ウェイ~3ウェイ構成での使用に最適化している。

予定価格(税別)はリファレンスAM トリオSが15万8000円、リファレンスAM デュオ165Sが10万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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