レギュラーガソリン、前週比0.3円安の151.2円 2週連続の値下がり

レギュラーガソリン実売価格(「e燃費」調べ)
  • レギュラーガソリン実売価格(「e燃費」調べ)
  • ハイオクガソリン実売価格(「e燃費」調べ)
  • 給油所のガソリン小売価格推移(資源エネルギー庁の発表をもとにレスポンス編集部でグラフ作成

資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、2月3日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.3円安の151.2円。2週連続の値下がりとなった。

地域別では北海道で1.0円、中部で0.5円、中国で0.4円、関東と近畿、東北で0.3円値下がり。四国では0.1円値上がり。九州・沖縄は前週と同価格だった。

ハイオクガソリンは162.1円、軽油は131.4円。いずれも前週より0.3円の値下がりとなった。

60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、2月5日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は141.5円/リットル(前週比-0.1円)、ハイオクは152.5円/リットル(-0.7円)、軽油は119.5円/リットル(-0.9円)だった。

なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
●全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどを「e燃費」で確認することができます。

e燃費 URL http://e-nenpi.com/
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《纐纈敏也@DAYS》

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