中国・武漢を中心に、猛威をふるっている新型コロナウイルスだが、日本の自動車メーカー各社が現地への支援を表明している。
トヨタ自動車は医療用品の購入費用1000万元(約1億5730万円)を、日産自動車および日産(中国)投資有限公司(NCIC)、東風汽車有限公司(DFL)は500万元(約7865万円)の義援金と10万枚のマスクを、本田技研工業および本田技研工業(中国)投資有限公司は各500万元(約7865万円)の義援金を寄付すると発表した。
各メーカーとも、今後も必要とされる支援を続けていくとしている。