ホンダは「東京オートサロン2020」で、『シビック』の一部改良を発表。同時に、ホンダを代表するスポーツモデル『シビックタイプR』の改良新型を、2020年夏に発売することを予告した。ブースに展示されたタイプR 改良新型の姿を24枚の写真で紹介する。 とはいえ、現段階でスペックや詳細は明かされていない。会場でも内装を撮影することはできなかった。エクステリアからはっきりと確認できるのは、フロント&リアバンパーのそれぞれ両端にボディ同色のフィンが装着されていることくらいだ。 ホンダの寺谷公良執行役員は、「サーキットにおける走りの限界性能をより高めるとともに、エンジンの冷却性能とブレーキ性能を向上させ、クルマの基本性能である走る、曲がる、止まるを中心にアップデートを行った。スポーツカーとして意のままに操ることができる喜びをさらに際立たせるとともに、よりエモーショナルで走りを強調したデザインへと進化を果たした」と話しており、パフォーマンスのアップデートがメインとなりそうだ。
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